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【親の会・家族の会】
親の会 (2005年3月で160回目)
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金盛先生、発表者を囲んで、皆様、熱心に耳を傾けていらっしゃいます |
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1991年12月に始まり、毎回、家族の問題を乗り越えてきた先輩の体験談と、金盛浦子先生(臨床心理士)の適切なアドバイスで悩めるお母様方への心強い味方となっています。また、貴重な意見交換を通して、子供の問題から家族の問題、自分の問題へと深い氣づきもいただけ、何よりも明るく軽やかな先輩お母様方の姿に、心も軽くなります。質疑応答の時間もあり、自分の問題を解決するヒントがいただけます。毎回、ボランティアのお母さん達によるおいしいお茶と差し入れてくださるお菓子のサービスは、心がほっと休まります。当法人のこれからの行事の紹介や新しいセピィグッズ、お薦めの書籍の紹介などもあります。
≪参加された方の感想≫
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いつもと少し違う感じがとても氣持ちにうったえるものがありました。先生からの言葉が一つ一つ心に響いた今回でした。「親を変えてくれるのは子どもだけですよ」「子どもはお母さんを優しいと思っているわよ」涙です。この話の時、先生と目があい、「ネッ!」といって下さったように感じました。「ありがとうございます」「大丈夫」 |
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こんなに間近で金盛先生のお話が聞かれ、本当に参加して良かったと思いました。発表者のお話も、私とダブるところが沢山ありました。ご苦労が多かったのに、明るく元気になられ強い方だと思いました。私も今日から、改めて頑張ります。 |
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いろんな人のお話が聞けて大変勉強になりました。私もいろいろ悩みはありましたが、皆さんのお話の中から勇氣を頂いたように思います。感謝の気持ちがフツフツと沸いてきました。ありがとうございました。 |
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基本の所を見つめていかないと問題は解決していかないこと。そこを見つめるためには自分をみつめていくことと再度確認させていただきました。この場があること、参加できることに感謝です。ありがとうございます。 |
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久しぶりに親の会に参加させていただきありがあとうございます。今、何を大切に見つめていくかということを改めて感じました。誰かへの不平不満、そろそろやめてみようかなと思いました。 |
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家族の会 (2005年3月で102回目)
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石川先生の奏でる旋律に癒されながらのすてきなひととき。 |
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1996年10月に親父の会として始まり、親父同士の話し合いの場から、2002年6月より家族の会としてリニューアルされました。親父だけでなく、平日にいらっしゃれないお母さん、土曜や夕方なら来られる子供達が自由に参加して体験報告や意見交換を通じて、心の通い合うあたたかな雰囲気の気楽な会です。石川泰先生(臨床心理士)のアドバイスも心が安まります。終了後には懇親会もあります。
≪参加された方の感想≫
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月に一度の集まりを繰り返しながら、少しずつ、少しずつ良い方にかわっていくんだなあということがはっきり解りました。子どもの立場の人たちの話が聞けて、私にとっては貴重な時間です。ありがとうございました。 |
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はじめて家族の会に出ました。お母さんがいろんなこと考えて、うちの親もそうだったらなぁと、ちょっとうらやましかった。ここに来て、やっぱり自分の幸せ求めていいんだな〜って思った。私が先に変わっていこうと思います。 |
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忘れてはいけない。けれど、ずーっと表現してこなかった子ども時代の感情がずいぶんスッキリしました。共感できるってこういう事なのか、話を聞かせていただいて、自分が愛をいただいているんですね。 |
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自分の話を聞いてくれる安心できる場所があって幸せだなとつくづく思います。 |
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実は最近あることでへこんでいて辛かったんです。でも家族の会の話を聞いて、なんだかほっとしました。皆さん、今の状況は様々だけど、なやんでいても笑える時があるんだと感じました。 |
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※毎月行われる親の会、家族の会の内容は、会員のかたが、毎回テープ起こしを致しまして、冊子として、毎月発行されています。
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