ナスカの地上絵

オルメーニョバスにてイカの手前のラス・ドナスホテルで下車。ホテル内にエアロ・コンドルの事務所があり受付を済ますとマイクロバスで飛行場まで行きます。(約2分)
飛行場では、ノートに氏名、言語などを記載し、定員(機種にもよりますが、4〜8名)になるまで、無料のドリンクを飲みながら待ちます。人数がそろうと名前を呼ばれ搭乗。やはり窓側の席をキープしましょうね。(右でも左でもどっちでも良い)
約30分でナスカに到着し、地上絵が見えてくると機長が搭乗者にあわせた言語(この時は、英語とフランス語と日本語)で見える地上絵の名称を告げてくれます。主要の絵が見終わったら帰りますがその間何度も旋回するのでかなり酔います。酔い止めは飲んでおいたほうがいいですね。
ラス・ドナスホテルからイカ市内まではタクシーで10分くらい。(3ソレス)
バックパッカーやオステル、レストラン、薬局はたくさんあります。屋台も多く有りますが、屋台通りを歩くときはやはりスリに気を付けて下さい。
翌日、バジェスタス島に行くならイカでなくコレクティーボでピスコに行ってしまったほうが良いでしょう。(約1時間)

バジェスタス島

ピスコなどからツアーもでているようですが、イカに滞在した私はバスでパラスカスホテルまで移動(約40分)。パラスカスホテルではバジェスタス島のツアーデスクがあり、30分おきに(シーズンにもよる)船が出ます。また、同じくホテル内にオルメーニョバスのデスクもあるので(イカ、ピスコにも同じくオルメーニョの予約センター有り)パラスカスからリマまでのバスの予約をしました。(13時30分発と4時発の2本運行。)
バジェスタス島へは船長による案内のもとに約2.5時間の観光となりますが、途中下船はしないので、乗船する前に必ずトイレに行きましょう。地上絵やシーライオン、ペンギン、海鳥など様々な素晴らしい光景を楽しむことが出来ました。(運が良ければ、産まれたばかりのアザラシも見ることができる!!)

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