2001年8月「夏休みその2」

8月12日から、今年の夏休み第2回目の小諸行きです。
せっかくだから、小諸を中心にいろんなところに行くぞーっ!

まずは、小諸市内にある「南城公園」のプールでひと泳ぎ。
ここは、市営のプールなんですが、流れるプールや滝のプール、ウォータースライダーなんかもあって取っても充実しています。
で、二人のお気に入りは後ろにある「流れるプール」。
7月に来た時、ここで練習したおかげで「ゆうき」は学校の水泳で6級になりました。
この日も「まゆ」とふたりでゴグルを着けて、一生懸命水遊びです。

 

 

 

 

 

写真ではよくわかりませんが、ふたりお揃いのカモフラージュの柄のビキニ。
去年、軽井沢プリンスのアウトレットで、大人の水着顔負けの値段で買った覚えがあります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 


二人が手にしている「浮き具」は、7月に来た時、「ふれあい市場」のストラックアウツのゲームでもらったもの。
どうせタダだし、親としても「パンクしてもいいからガンガン遊んでいいよー」なんて気楽なものであります。

小諸に来ると本当に良く寝る二人を早朝から起こしまして、、、
8月14日は、日本海に海水浴にお出かけです。
7時45分に出発したら、北陸自動車道「名立谷浜IC]を下りたのが9時過ぎ。
泳ぐのにはまだちょっと早いので、
「うみてらす名立」というリゾート施設で朝食です。
「旨いもの横丁」で、温泉卵と岩海苔の入った名物名立うどんを完食!
おいしいものを食べたあとの二人はご機嫌でありまして、このあと、お土産売り場でビーズのネックレス(父)とブレスレット(母)をしっかり買わされてしまいました。

 

 

 

 

 


「谷浜海水浴場」は、波もおだやかで、すいていて、遠浅で透明度も高い、とっておきの海岸です。
去年、初めて来てみてあまりのきれいさにビックリ!はぜやふぐの子どもが浅いところでいっぱいいるし、ちょっと奥に行くとワタリガニまでいました。
この日の休憩は、「千人茶屋」というところ。
二人はこの日初めて、「海の飛び込み台」にチャレンジ。最初こそおっかなびっくりでしたが、3〜4回もチャレンジしたらもう病みつきになってしまいました。
ゆうきもまゆも背の立たない深さに飛びこむんですが、ニコニコしながらピョンピョン飛び込みます。
飛びこんだ後は、飛び込み台を支えている鉄骨までバタ足で一直線。二人ともこの日一日でずいぶん泳ぎが上手くなりました。

3時まで海水浴をしましたんで、帰りはまた「うみてらす」に寄って午後のティータイム。
ゆうきはクリームメロンソーダ、まゆは氷イチゴミルクだそうです。
氷イチゴミルクは、凍らせたイチゴの粒粒にミルクを入れたとっても不思議な飲み物でした。

 

 

 

 

 

お茶の後は、ピエロがやってきて細長い風船でいろんな物を作る「バルーンアート」を見学。
二人とも一生懸命に見学して、拍手して、まゆは黄色、ゆうきはグリーンのプードルをゲット!
最初はまゆだけもらえて、ゆうきはなかなかもらえなかったけど、最後まであきらめずに見ていたらやっとピエロさんがくれました、よかったね!

 

 

 

 

 

 

最近ですが、小諸にも中華料理のファミリーレストラン「バーミヤン」が出来ました。
というわけで、この日はみんなでバーミヤンへ。
夏休みだし、久しぶりの小諸だし、もう親が甘い甘い。
行きたいとこには、連れて行っちゃうわ、好きなもん食べさせちゃうわで子ども達の天国です。

 

 

 

 

 

 


どーです、この二人の顔。好きなもん食べて満足そうなこの顔。お子様ラーメンセット(ドリンクバー、鶏の唐揚げ付き)とポテト、餃子など目一杯食べまくってきました。

と、普通ならこれで小諸のたびも終わるのですが、今回は、東京に帰ってからも家につく前にもう一軒のおまけ付き。
川越街道は、自衛隊の練馬駐屯地近くにある「かっぱ寿司」へ連れて行かれました。
回転寿司の大型店で、まわるお寿司はどれでも一皿100円。お子様用にさび抜きの皿もどんどん流す親切さ。
「寿司ってーのは、付け台の前に座って食わなきゃ」なんて野暮はやめにしておきます。
子どもがニコニコ食べてくれればそれでいいんです、それだけで。
どーしても旨い寿司が食いたくなったら、妻子に隠れてこそっと行けばいいんです。
と言うわけで、今回の小諸旅のお粗末!

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