浅虫水族館
青森県青森市浅虫字馬場山1−25


〜ラッコに会った日〜

 

(3)08.8.9 

ラッコ便り(bU7)より

青森県の浅虫水族館のラッコ達、、ユウ(オス・左)とナスビ(メス・右)です。
ユウは水族館生まれ(よみうりランド・ラッコ館)で、今年の5月24日で14才、
ナスビはアラスカからやってきたラッコで、推定で17才になります。
ユウ
 ナスビ

ここはラッコ水槽の中の音が聞こえるようになっているので、ラッコの鳴き声聞くことができます。
ユウはご飯前になると、鳴きながら泳いでご飯を待っています。
ナスビは、餌の時間が終わったあと、食べ残した餌を拾っては、せっせとユウに渡していて、
(食べ終わった貝殻についていた貝柱かな・・??)
ユウは寝ていても、ナスビが持ってくると食べたりと、2頭の仲はとても良いみたいでした。
浅虫水族館ブログで、ラッコで検索するとラッコに関する記事がみられます)

奥はユウ、手前はナスビ。
ユウとナスビ

魚を受け取るユウ。ユウはガラス面で貝を割ってくれます。
ユウ

 

ナスビは「立つラッコ」でテレビなどで
たくさん紹介されました。
ナスビ

ユウ(左)とナスビ(右)は仲良し。
お昼寝の時もずっと近くにいました。
仲良し ユウとナスビ

 

ここにはもう1頭、2009年の5月28日で5才になった、
人工保育で育てられたモモタロウ(オス)がいますが、
ずっと予備水槽にいるので、残念ながら会うことができませんでした。
ユウとナスビの赤ちゃん誕生を目指しているので、一緒に展示ができないみたいです。
モモタロウは、元気で過ごしているとのことです〜。
(お客さんに見てもらえないのはさみしいけど・・)
モモタロウ
※2009年8月現在展示プールにはモモタロウとナスビがいます。

※残念ながら、ユウは亡くなりました。ラッコニュース2009.9.記事てい


(2)01.8.18

(munyのラッコ日誌より)
2年ぶりの浅虫水族館ですが、今年はアザラシやアシカの赤ちゃんが生まれ、海獣館はとても賑やか。
(ラッコの赤ちゃんも産まれてくれればなぁ〜。)
ユウ、なすび、モモの3頭は元気にしているようで、相変わらず貝殻で遊んでいました。
給餌の時には、なすびは飼育係さんの横に立って餌をもらい、モモはせっせと貝殻拾いをしてきてました。
ユウは黙々と食べて、ときどきなすびから餌を渡されてました。これが、奪っている様には見えなくて、
ユウが近づいていくと、なすびはさっと餌を差し出すのです。
なすびが嫌いな餌をあげてたのかわからないけど、ちょっと不思議な光景でした。

ここのイルカのショーは、どの回もいっぱいのようでした。
お客さんがいろいろ参加できるコーナーがいくつかあるのですが、それにかかる時間が少し長すぎる感じがして、
ちょっと飽きそうになってしまいました。できれば、ショーが終わってからにして欲しいかも〜。

3時頃まで楽しんだあと、ラッコ温泉でお風呂に入って、東京へ向かいました。
※ラッコ温泉の一番大きな湯船には、ホタテのような貝殻の形をした所から、お湯が出てました。

ラッコ便りバックナンバーに写真があります。(bQ2)


(1)99.8.15

 

画像を取り込んでないので、写真は無しです。(^^;

初めての水族館。開館前から並び、一番にラッコのいる海獣館へ。

みんな元気に泳いでいました。最初は、どれが誰だかわからなかったけど、

飼育係さんの説明などで、だんだんわかってきました。

ユウは、餌の時間の前になると、キィーキィーとうるさく鳴いていました。

モモは、ジャンプしたり元気に泳ぎ回ってます。

ナスビは逆さまに潜って、ぷかぷかと上下に動いていました。

3頭ともウチムラサキの貝殻で遊ぶのが大好きで、ガラスにぶつけたりこすったりしてました。

お昼は、向いの食堂で、私はラッコラーメン(ホタテ、海老、イカ、わかめ入り)、

旦那様は、ラッコカレー(ホタテ5個入り)を食べました。

(他には、海老フライやホタテフライのラッコ定食というのもありました。)

ラッコグッズは少なめでした。


※文・画像の無断転載をお断りいたします。
らっこ!らっこ!ラッコ!