JR「さあ、ヘブン対美・リーの実力者同士の試合が始まろうとしています!」
キング「おもしろそうだな!」















カーン!
JR「ゴングが鳴らされました 試合開始です まずは両者ともリング中央で力比べです」














キング「パワーは美・リーのほうが上のようだな」
JR「美・リーがヘブンをコーナーへ」














JR「レフェリーがブレイクさせました」
キング「美・リーは素直に攻撃を止めたな」














JR「ヘブンが汚い一撃!」
キング「しかしこれも一つの手段だ」














JR「ヘブンは美・リーの足をターゲットにしたようです」
キング「足を弱らせれば得意のフェイマサーを阻止できるからな」













JR「さらにロープを使って足を痛めつけます!」















JR「リング外へ出た美・リーを追います」
キング「この試合、どちらかと言えばヘブン有利だな」
JR「ええ、美・リーは先週XXXと激闘を繰り広げました」













JR「美・リーは大ピンチ!」















キング「美・リーが足から鉄柱に衝突したぞ!」
















JR「ヘブンが美・リーをリングへ」















JR「カバー!」
1、、、、、、、、2、、、、、、、、 2!!














JR「ヘブンがとどめを刺しにいきます!」















キング「決まるか?」














JR「しかし美・リーが回避!」
キング「おい、何か映像が届いたぞ!」














JR「何と!」
キング「まったくだ あれは・・・」















JR「ということは彼が観客としてここにいると?」
キング「そうだろう 客としてチケットを持っているならなら俺らは止められないからな」

JR「そうですね 美・リーがヘブンをロープへ」












JR「高々と後ろに投げ捨てました」
キング「もし奴が・・・」
JR「キング、とりあえず今は実況に集中しましょう」
キング「そ、そうだな」












JR「またも美・リーがヘブンをコーナーへ」
















JR「強烈なエルボーを顔に叩き込んだ!」















キング「お返しと言わんばかりに足を踏みつけているぞ!」















JR「今度は美・リーが決めます!」















JR「強烈なパワーボム!!」
キング「ヘブンは失神か?動かないぞ」
JR「カバーするか?」













JR「ちょっと!キング!」
キング「なんだ?客がセキュリティーフェンスを乗り越えたぞ!
よったオヤジか?」














JR「警備員が止めにいきました!」
キング「それ以上行くと痛い目見るぞ!」














JR「け、警備員を殴りました!」

キング「何だと?いやな予感が・・・」













JR「さらにもう一人の警備員には馬乗りになって殴っています!」














JR「謎の観客がリングへ!」















JR「美・リーの腹部へ一撃!」















JR「デススタナー!!!!!!」















キング「ヘブンにはコーナーでストピング連発だ!」















キング「やはりだ!!」
JR「何とSD所属のコールドがRAWへ乱入!」
キング「客としてきたのに!こんなことが許されていいのか?」












JR「さらにレフェリーへデススタナー!!」
キング「お気の毒様だな そういえばこいつは初仕事でもやられてなかったか?」













JR「リング上全員がダウン!SD所属のコールドがRAWで大暴れ!」
キング「XXXのお返しってか!?」














JR「リング上を一掃してどこかへ向かいます」
キング「帰れ!ここはお前のいるべき場所じゃないぞコールド!」













キング「帰るのか 当然だな!もう来るなよ!」
JR「いや、まだ帰る気ではないようですよ・・・」














JR「GMルームです!どうやら鍵がかかっているようですね」
キング「まだ足りないのか!」













JR「コールドがドアを蹴り破ってGMルームへ侵入!」
キング「警備員はどうしたんだ?」














JR「ビショフが追い詰められました!」















キング「ビショフ、やばいぞ!」















JR「テーブルの上から叩き落しました!」
キング「うれしいような悲しいような・・・」














キング「お!見てみろ!警官隊が出口を閉鎖しているぞ!」
JR「おそらくビショフがコールドにやられる前に呼んだのでしょう」
キング「これでコールドは袋のねずみだ!」












JR「来ました!」
キング「逃げ場はないぞ!」














JR「コールドが強引に突破!」
キング「嘘だろ!?」














JR「コールドが逃走に成功 彼の行ったようにRAWに大きな傷跡を残していきました」
キング「これは行動での宣戦布告だ!」
JR「RAWとSDの溝は広がるばかりです!」


終わり