◎キャプテン・K対ブラット(ラストマンスタンディングマッチ)

序盤:序盤からお互い激しい戦いを繰り広げる。まずブラットがキャプテンにスパインバスターを決めダウンを奪う。キャプテンはなんとか起き上がる。だがブラットの猛攻は止まる事をしらず完全にキャプテンは押されてしまう。

中盤:キャプテンがチャンスをつかみ出す。パンチのラッシュ、DDTさらにDONTスタンディングを決める!!だがブラットはなおも起き上がり攻撃をしていく。そしてここでブラットが強烈なシットダウン・パワーボムを決めた!!キャプテンは一撃で完全にダウンしてしまう。カウントが数えられる中、ブラットはコーナーに登り早くも勝利宣言。だがキャプテンはカウント9ギリギリでフラフラになりながらも復活する。ブラットは観客にブーイングを浴びながらもキャプテンめがけて攻撃を続けていく。

終盤:優勢のブラットに対し、劣勢のキャプテン。どちらが勝つかはもはや決まったも同然であった。しかしここでここでキャプテンが起死回生の攻撃を繰り出していく!そしてついにブラットからダウンを奪った。そしてキャプテンは必殺のピープルズエルボーを決めブラットにさらにダメージを与えていった!と、ここでレヴォリューションが乱入!トリプル]がレフェリーを邪魔している最中にドミニクがキャプテンに椅子攻撃を決める!トリプル]とドミニクがリングから離れ帰ろうとするとエントランスからKEBINとコールドが登場し乱闘へとなる!!
 そのころリング上では復活したブラットがキメのシットダウン・パワーボムを決めようとする!そしてキャプテンを高々と持ち上げた時にキャプテンはドミニクが持っていたイスを持っておりブラットの頭を連打する!!しかしブラットはフラフラになりながらパワーボムを決めた!!
 ブラットはイス攻撃で、キャプテンはパワーボムで完全にKO状態。レフェリーがカウントを数えた。そして最後のカウント10の時、なんとキャプテンが起き上がった!これをレフェリーが判定しキャプテンの勝利となった!!!

 試合後、レフェリーの裁定に納得のいかないブラットとレヴォリューションのメンバーはレフェリーに抗議し暴行を加えていく!さらにキャプテンにも攻撃を仕掛けようとしたが、ここでSDの選手が登場し大乱闘へとなってしまった!!そしてなんとRAWの選手までも登場しリング上はまさにRAW対SDの全面戦争のような形へと発展していった!!収拾のつかなくなってしまったため番組はここで強制的に終了となった。

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