長崎地区街おこしイベント 椎名町豆まき、商人まつり
巣鴨高岩寺、雑司ヶ谷法明寺とならぶ「豊島区3大豆まき」と高野区長が評する第10回椎名町豆まき会と、区商連による椎名町としま商人まつりが1月29日、椎名町駅前で同時開催され、今年も大勢の人出でにぎわった。
豆まきは、椎名町駅北口前の金剛院赤門前駐車場で、午後12時半が1回目。高野区長はじめ若狭衆議、大相撲の朝赤龍のゲスト、地元の商店会長、趙会長らがステージに上がり元気に福豆を撒いた。豆まきは全部で3回。ちびっこの喜ぶ仮面ライダーショーも大人気だった。人出は延べ3000人ほど。主催は椎名町駅前すずらん通り商店会・椎名町駅前中央通り商店会、後援は豊島区・椎名町周辺町会、商店会・長崎不動講・三社講。金剛院が協力。
椎名町としま商人まつりは金剛院となりの山手通り高架下「椎名橋下広場」で午前10時から午後4時まで開催された。
豊島区内の商店や交流都市の特産物など多数出店し終日大賑わいだった。会場と近隣商店会で配布される福引券で豪華賞品が当たる大抽選会が大人気、1等の掃除機や空気清浄機など当たって、高野区長、足立区商連会長から祝福されて歓声の上がる場面も。こちらお隣りの豆まき大会のおかげもあり、8000人の人出で大賑わいだった。
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