池袋の元気のシンボル
今年“第50回” 池袋ふくろ祭り新年会
みこし、よさこいともに池袋の元気のシンボルとして東京を代表する秋のイベントとなっている「ふくろ祭り」の新年賀詞交歓会が1月31日、約220人の参加で池袋西口のホテルメトロポリタンで開催された。
主催者を代表して岩田甚一・ふくろ祭り協議会会長があいさつに立ち、「昨年は小池都知事が誕生して大活躍、よさこい表彰式も大いに盛上がりました。この池袋ふくろ祭りも皆様のご協力のもと第50回を迎えます。どうか今年一年皆様に盛り上げていただき、盛大なふくろ祭りを開催いたしたいと思います。より一層のご支援、ご協力をお願いいたします」と。
引き続き有山茂明実行委員長から50回の日程とスタッフ紹介が行われ、役員全員が登壇。引き続き、高野区長、小池都知事、竹下議長、鈴木正美東商豊島支部会長、足立勲区商連会長、池田池袋警察署長、富井池袋消防署長らがあいさつ。
齊木相談役(観光協会会長)が乾杯、和やかに懇談に入り、アトラクションとして獅子舞、沖縄エイサー、よさこい、など披露され、盛り上がった。
今年の第50回ふくろ祭りの日程は、9月23日開会式および前日祭・24日みこしの祭典、10月7日踊りの祭典・8日第18回東京よさこいーーとなっている。
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