この“ワクワク感”ともに 小池都知事迎えて五輪フラッグ歓迎式
あのリオで小池都知事に手渡されたオリンピック・パラリンピックフラッグ、東京都内62区市町村を巡回しているが2月25日、豊島区にやってきた。歓迎セレモニー会場となった豊島区役所のセンタースクウエアには訳千人の区民が万国旗を打ち振り大歓迎。小池百合子都知事から高野区長にパラリンピックフラッグが、アンバサダーのバドミントンの池田信太郎選手から池袋小の岸野隼大くん、要小の森谷海玲さんにオリンピックフラッグがそれぞれ手渡され、会場いっぱいに振られて大盛り上がりとなった。
小池都知事は「2020東京大会は皆様の夢を託した素晴らしいオリンピック・パラリンピックにしたい。いまのこのワクワク感をあと3年少々つなげていきましょう」と、高野区長は「小池都知事の人気のせいでしょうが、すごい熱気、盛上がってますね。小池都知事の誕生とともに、この豊島区も大いに盛上がってます。豊島区が元気になるように、ますます頑張りましょう」とあいさつ。
両フラッグは3月3日までセンタースクウエアに展示されている。午前9時から午後7時30分(最終日は午後3時まで)。
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