昭和のロックたっぷり 南大塚ホールでロック講座
南大塚ホール (南大塚2-36-1)で3月4・5日の二日間に渡り「ロック講座―現代に受け継がれる、昭和のロック―」が開催される。
一昨年、文化カレッジとして開催し、好評を得た講座が更にスケールアップ。講座では、難波弘之氏をはじめとする一流ミュージシャンや制作者を講師やゲストに迎え、ロックの変遷から楽器の奏法や特長、聞き方のポイント、隠れた名曲の話等を全4回にわたって語っていただくというもの。
第4回では、「おおつか音楽祭」事務局の辻口正彦氏をゲストに迎え全講師による、「昭和ロック座談会」を開催。受講生を交えながら、昭和ロックについて語ったり、出演者によるミニライブも開催する。
また、4・5日いずれも開場時に元The Collectorsの小里誠氏によるDJ TIMEが行われ、小里氏が選曲した昭和ロックを聴くことができる。担当者は「普段聞くことの出来ない一流ミュージシャンや制作者の貴重な話を聞いて、ロックの魅力に浸ってみませんか」と話している。
◇3月4日(土曜日)13時から第一回「ロックが生み出した音楽とサブカルチャー」、15時半から第二回「隠れたファンが結構いる!実は好きなバンド‐Slade、Bay City Rollers、Angel、Kiss、 etc.‐」
◇3月5日(日曜日)13時から第三回「グループサウンズとニューロック」、15時半から第四回「昭和ロック座談会」
<会場>南大塚ホール(南大塚2-36-1)
<費用>1回券(各回)1,000円、通し券(全4回)3,500円
<定員>各回50名
申し込み方法は窓口、
E-mail(entry_minamiotuk@a.toshima.ne.jp)、電話、もしくは当日は会場で(残席がある場合)
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