庁舎跡地エリアの愛称は「Hareza」(ハレザ)に決定――。かねてから一般募集されていた豊島区、池袋の発展のシンボルともいえる東池袋の旧庁舎跡地ですすむ開発「豊島プロジェクト」のエリアの愛称が決定、3月28日に高野区長、野村東京建物社長、飯島サンケイビル社長による共同記者会見が豊島区庁舎で行われた。 愛称決定に高野区長は「将来の池袋をイメージさせるとても素晴らしい愛称をいただきました」と。 最優秀賞に決定した「Hareza」(ハレザ)の由来は「ちょっぴりおめかしして出かける特別な場所。非日常を体験できる場所は『ハレの場』。『座』は、劇場、多くの人が集まる場所の意味。『ハレ』と『座』』を合わせて『ハレザ』」というもの。また8つの劇場の一つに「TOHOシネマズ株式会社」の出店が発表された。 一般4520件、子ども545件の応募があった。
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