区産業の中核として 東商豊島支部、イケビズに新事務所
豊島区の産業振興の拠点として旧勤労福祉会館が大幅リニューアルして期待のうちにオープンした池袋西口の「イケビズ」(豊島区産業振興プラザ)には、区内の主要産業団体である「東京商工会議所豊島支部」「豊島区商店街連合会」「豊島産業協会」がリニューアルを機に事務所を移転して業務を開始している。
なかでも区内最大の総合経済団体である東商豊島支部(鈴木正美会長)は4月24日から業務を開始、渡辺輝前会長の時から念願だった事務所移転が実現したとあって、5月9日には高野区長はじめ来賓や会員幹部ら百数十人が出席して、事務所移転報告会を開催した。小池都知事からの祝電も披露された。
鈴木会長は「永年念願だった事務所移転が、高野区長のご指導のもとリニューアルしたイケビズで実現、この池ビスを本拠地として、他の団体の皆さんと一緒に中小企業の育成・発展、地域社会に貢献すべく会員、職員心ひとつにして頑張っていきます。行政の期待に応えるべく、私どもが中核となって地域社会に貢献いたします」とあいさつ。
写真は、鈴木会長、高野区長を中央に、竹下議長、西山副議長、若狭衆議、足立区商連会長、斉木観光協会長、白井産業協会長、田中町会連合会長、南山法人会長らが記念のテープカット
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