ソメイヨシノ桜の観光大使決定 豊島の魅力を内外に発信
「第6回ソメイヨシノ桜の観光大使」コンテスト(主催:豊島区観光協会=近江正典会長)が1月25日開催され、1次審査を突破した10名の中から、6代目となる観光大使3名が決定した。後援:豊島区、東京商工会議所豊島支部、豊島区商店街連合会等。
今回、大使に選ばれたのは、小口佳穂さん、勝野南美さん、元谷 百合奈さんの三人。
「ソメイヨシノ桜の観光大使」は昨年11月に一般公募を行っていた。応募者総数37名。書類審査を通過した10名が25日の本選に参加した。自己PR、オリジナルパフォーマンスなどによる審査が行われ、最終的に大使3名が選ばれた。
新大使となった小口佳穂さんはコンテスト表彰式のインタビューで「大好きな豊島区のために精一杯頑張ります」と意気込みを語った。
日本を代表する桜「ソメイヨシノ」は、豊島区駒込が発祥の地と言われている。コンテストは「ソメイヨシノ」のイメージにふさわしい人を創出し、豊島ブランドの桜を全国、世界へと広くアピールする目的に始まった。大使の任期は2月から2年間。今後、区内外のイベントに派遣し、広く豊島区の観光PR活動を行う。観光協会では、イベント主催団体からの派遣依頼を受け付けている。
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