「一致協力、団結して前進」
池袋西口商店街連合会新年会
池袋西口駅前の公園の野外劇場化など開発計画実現に勢いづく池袋西口。2月5日、この地区活性化の原動力である池袋西口商店街連合会と池袋西地区開発委員会の新年賀詞交換会が池袋西口立教通りのリビエラ東京で開催された。高野区長、はじめ木下議長、足立区商連会長、岡谷池袋警察署長、長橋、米倉、本橋の各都議、堀自民党豊島総支部長、区議らがあいさつに立った。
谷口政隆西商連会長は「高野区長のすすめる様々な施策によって池袋は明るい未来に向かって大きく変わってまいります。とくに池袋西口公園の劇場化計画は、高野区長の西口にかける特別な思い入れにはいつも感謝しております」「豊島区、池袋はこのところ毎年評価が上がっております。西口も一体となって前進しなくてはなりません、そのためには池袋西口の駅前開発を待っているだけでは、後れをとってしまいます。西商連も一体となって前進しなければなりません。行政と一致協力、団結して進んでまいりたいと思いますとあいさつ。
1部では高野区長から豊島区池袋の街づくり・将来像など講演があった。来年度予算をふまえた目玉施策を中心に、西口公園の劇場化、芸術劇場と一体なった将来像が熱く語られた。
2部ではリビエラ心づくしの料理で杯を重ねつつ、新モンパルナス回遊美術館、ジャズフェス、フォーク＆カントリー、東京フラフェス、ふくろ祭り・東京よさこいなど活性化イベントの紹介・説明があった。ビンゴゲームもあり、和気あいあいの宴席となった。
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