福祉充実に役立てて 新陽ビル(株)200万円寄付
8月7日、新陽ビル株式会社から福祉充実のために役立ててくださいと豊島区に200万円の寄附があった。同社からの寄付は平成27年から4年連続、これまでの寄付の総額は800万円となる。 同社の会長、社長は豊島区在住で、本社は高田馬場、豊島区内でも事業展開している
当日は、区役所区長応接室で同社会長の橋爪勝利氏、ならびに社長の橋爪裕美氏から高野区長に寄付金が手渡された。
高野区長は、今後、団塊の世代が75歳以上となる2025年を控え、区長自らトップとする「高齢社会対策プロジェクト本部」において総合的なビジョンの策定を図り、人口29万人を突破し、人口密度も日本一高密である都市空間を、世代を超えて安全安心を感じられるよう取組みを進めていく決意を述べ、「総合高齢者対策基金」の創設も視野に入れて、この寄付金を貴重な原資として有効に活用していくことを約束した。
写真は、左側から橋爪勝利会長、橋爪裕美社長、右が高野之夫区長
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