東アジア文化都市 舞台芸術部門いよいよ始動 14日午後7時からキックオフ・トーク
日中韓からそれぞれ一都市が選ばれて文化交流がはかられる国家的プロジェクト「東アジア文化都市2019豊島」の舞台芸術部門がいよいよ本格始動するのにあわせて、総合ディレクターの宮城聡氏らによる「舞台芸術部門」のキックオフ・トークが3月14日午後7時から東池袋のあうるすぽっと(豊島区立舞台芸術交流センター)2階ホワイエで開催される。
宮城氏はじめ新規事業を担当する多田淳之介氏、石神夏希氏の3名が、ソーシャルデザインの分野で活躍する太刀川英輔氏を聞き手に、3月から11月まで展開される事業について語られる。
3月より通年開催される「演じる」「変身する」をキーワードにしたワークショップ「アトカル・マジカル学園」、雑司ヶ谷一帯で行われるお会式をテーマにしたツアーパフォーマンス「お会式と鬼子母神にまつわる演劇プロジェクト」、さらに2019年秋に新たに生まれ変わる池袋西口公園野外劇場のオープニングを飾る「マハーバーラター~東アジア文化都市2019豊島バージョン~」や、11月開館予定のハレザ池袋芸術文化劇場で行われる、事業ディレクター・近藤良平氏が振り付け・」演出するダンスなどの公演について、各担当ディレクターから詳細やスケジュールが初公開される。
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