2019年3月

第3247号 2019年3月13日号

「地域政党・正成」発足

　議員の政務活動費など腐敗・不正行為をなくして、党派を超えて市民・区民のために活動する議員を応援して、民意を反映する真の地方議会・行政の実現を目指そうと「地域政党・正成（まさしげ）」が発足、3月7日午後7時から設立記念講演会が池袋西口のとしま産業プラザで数十人が参加して開催された。

　「弱者をまもり正義をつらぬく　地域政党・正成」の共同代表の進藤茂夫氏、篠原常一郎氏から設立経過や結党の趣旨などが語られ、応援に駆けつけた高野区長は「地域政党・正成の誕生は、豊島区の新しい一ページ、新風となることでしょう。これからの活躍に期待します」とエールを送った。

　小林興起・自由国民党党首、一水会代表の木村三浩氏、それに古坊知生区議、小林弘明区議、区議選立候補予定のわがい哲代氏、ふくむら英正氏、板橋区議の松崎いたる氏、同志会の吉田博光氏らが登壇してあいさつ。最後は正成最高顧問の熊崎碧・元豊島区議会議長が閉めた。

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