アートオリンピア としまセンタースクエア
世界の才能あるアーティスト発掘を目的とする最高表彰金1200万円、総表彰数1000人という世界最大級の国際芸術コンペティション「アートオリンピア2019結果発表式典」が6月6日午後4時から5時15分、審査委員長に千住博氏を迎えて南池袋の豊島区庁舎1階のとしまセンタースクウエアで開催される。主催は一般財団法人アートオリンピア(本社・おおみや市、山口伸廣理事長)。
2015年、2017年に続く3回目の開催。当日は審査員特別賞、学生部門・全応募者部門の上位3作品が発表されるほか、よしもとのアート芸人であるレイザーラモンHG、もう中学生、キシモトマイらが各アート作品を披露する。高野区長のあいさつも。
審査は「日本」からは80点、「海外」から80点の計160点を最終審査へ、そして最終審査に漏れた作品のうち上位約120点が佳作となる。入賞した作品(280点)の本格的な展示は「東京都美術館」で6月23日から29日に開催されるが、その本展に先駆けて受賞作品約100点が6月8日から16日まで豊島区役所1階「としまセンタースクエア」で展示される。
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