いよいよ東京フラフェス 19~21日、池袋中心に7会場
約5000人の踊り手が参加する日本最大級のフライベント「第17回東京フラフェスタ2019in池袋」が7月19日の前夜祭から21日までの3日間、今回は池袋西口公園が劇場公園としてリニューアル工事中のため池袋駅西口駅前会場をメイン会場に、あらたに南池袋公園を加えて東武百貨店屋上、サンシャインシティ、としまセンタースクウエア、東池袋中央公園、トランパル大塚の計7会場で開催される。主催は豊島区観光協会(近江正典会長、加藤竹司実行委員長)。
19日(金曜日)の前夜祭は12時から、池袋駅西口駅前会場で本場ハワイから招いたフラの人気講師の特別演舞や豊島区代表歴代チームの演舞などが披露される。16時からオープニングセレモニー。14時40分からは加藤実行委員長らの「加藤町会長フラバンド」の演奏も。
メイン会場では3日間、ステージの締めくくりに来場者もフラを踊ることができる「みんなで踊ろう!フラナイト」が開催され、初心者でも楽しむことができる。
20日(土曜日)・21日(日曜日)は、メインの池袋駅西口駅前はじめ、東武百貨店屋上スカイデッキ、サンシャインシティ噴水広場、区役所1階センタースクエア、東池袋中央公園、大塚南口・トランパル大塚、南池袋公園の計7会場にステージが設けられてフラやハワイアン音楽ライブが繰り広げられ、生ビール販売とともに来街者を楽しませる。
フラフェスタは平成15年に池袋西口商店街連合会が主催して池袋西口公園で始まったイベント。平成20年は豊島区観光協会が、平成21年からは、豊島区観光協会と豊島区等で組織した「東京フラフェスタin池袋実行委員会」が主催となり、池袋の街全体でフラの風を感じられるように官民一体となって取組み、日本最大級のフライベントに成長。年を重ねるごとに、参加者は増加している。
<前夜祭>
7月19日(金曜日)12時から19時30分まで、池袋駅西口駅前公園
<本祭>
7月20日(土曜日)・21日(日曜日)、メイン会場の池袋駅西口駅前は11時から18時すぎで開催時間は会場により異なる。
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