池袋三丁目親交町会
創立70周年の節目祝う
池袋三丁目親交町会（木内晴一会長）の創立70周年記念式典・祝賀会が1月11日午後、新年会と合わせて池袋西口のみらい館大明体育館で行われ、高野区長、磯議長、それに光文社ビル敷地で開発をすすめる東京建物関係者ら来賓含めて約100人が参加して町会の節目を祝い、さらなる発展を誓った。
まずバトンクラブ「チェリーズ」が華やかな演技を披露してお祝いムードを盛り上げた。木内会長は高齢者の交流の場「友引の会」、また孤立しがちな高齢者のフレイル対策も含めたおとな食堂「未来亭」などユニークな町会活動を紹介して、「今後もますます活発に活動してまいりますので、皆様のご支援ご協力をお願いいたします」とあいさつ。高野区長は「町会組織が行政のかなめ。地域のきずなを強めてさらに色々な発信をしていただきたい」と町会のさらなる発展を祈念した。そのあと豊島区から町会に感謝状が贈呈された。
外山克己氏の乾杯のあと祝宴に。歌ありパフォーマンスありで和気あいあい。ビンゴゲームも大盛り上がりだった。
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