地蔵通りAED更新
高岩寺本堂・境内、商店街の4台
連日、健康長寿を願うたくさんの参拝者で賑わう巣鴨・とげぬき地蔵尊高岩寺では、医師でもある来馬住職のもと境内や地蔵通り商店街の各所に早くからAED（除細動器）設置をすすめAED救命セミナーなど積極的に開催して安心安全の街・巣鴨を発信してきている。
高岩寺のAEDは現在、7台。本堂と境内の洗い地蔵となりに1台、商店街に4台、それに来馬住職が常時1台携行している。
設置してからほぼ10年たったことから3月19日に本堂、境内、商店街2台の計4台が新型AEDに更新された。新型はより軽量化され、操作性が向上している。この日は来馬住職とメーカーのフクダ電子のスタッフが更新作業にあたった。
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