ブート2 (1970〜1971)



タイトル  SOMETHING ELSE
メディア  1CD
録音方式  ライン/オーディエンス混合
音  質  C+
THE GIRL I LOVE -- COMMUNICATION BREAK DOWN -- SOMETHING ELSE -- WHAT IS AND WHAT SHOULD NEVER BE -- TRAVELLING RIVERSIDE BLUES (までスタジオ物)
GOING TO CALIFORNIA -- THAT'S THE WAY -- BRON-Y-AUR STOMP
 前半はスタジオ物、後半3曲は1971年のロンドンでのライブ。アルバムタイトルになっているエディ・コクランのヒット曲「SOMETHING・・・・・」は正規版の「BBCライヴ」に収録されてます。正規版聞いたらコッチは聞く気にならないな...。ライヴものは音悪し、よってライヴ分は評価「E」です。

タイトル  THANK YOU (IT'S COMPLETE)
メディア  2CD
録音方式  ライン
音  質  
Immigrant Song -- Heartbreaker -- Since I've Been Loving You -- Black Dog -- Dazed And Confused -- Stairway To Heaven -- Going To California -- That's The Way -- What Is And What Should Never Be -- Whole Lotta Love Medley -- Thank You -- Communication Breakdown
 1971年3月25日、ロンドンのプレイハウス・シアターでのライブ。 ステレオの左右の振り方、音のバランスにチョイ問題あり。 綺麗に振られていれば「B」くらい付くかも。

タイトル  A CELLARFUL OF NOISE
メディア  LP
録音方式  ライン
音  質  
SIDE 1 - Tngerine - Moby Dick - Celebration Day
SIDE 2 - Immigrant Song - Heartbreaker - Stairway To Heaven
まだ聞いていないので、ジャケット&曲順の紹介のみ。 クレジットにはありませんが71年9月29日の大阪フェスティバル・ホールでのライヴのようです。同じジャケットの完全盤が出回ってます(こちらは3枚組)、まあ、そのダイジェスト版でしょうか。 メーカーは「TAKRL」(OH BOYの前身)。

タイトル  WORLD TOUR
メディア  1CD
録音方式  ライン
音  質  
1. Immigrant Song 2. Heartbreaker  3. Since I've Been Loving You
4. Black Dog 5. Dazed And Confused 6. Stairway To Heaven
7. Celebration Day
71年9月29日の大阪フェスティバル・ホールでのライヴのようです。 ライン録音モノですが、それ程音質は良くないデス。 こもり気味で音が安定しておらず聴きづらいものがあります。 メーカーは「CONDOR」

タイトル  WILD SIDE
メディア  1CD
録音方式  ライン
音  質  
1. That's The Way  2. Going To California 3. Tangerine  4. Friends
5. Smoke Gets In Your Eyes  6. What Is And What Should Never Be
7. Moby Dick 8. Whole Lotta Love Medley 9. Communication Breakdown
71年9月29日の大阪フェスティバル・ホールでのライヴのようです。 ライン録音モノですが、それ程音質は良くないデス。 上の[WORLD TOUR]の続き。 メーカーは「CONDOR」

タイトル  GOING TO CALIFORNIA
メディア  LP 2枚組
録音方式  オーディエンス
音  質  C-
SIDE 1 - Immigrant Song - Heartbreaker - Since I've Been Lovin' You - Black Dog
SIDE 2 - Dazed And Confused
SIDE 3 - Stairway To Heaven - That's The Way - Going To California
SIDE 4 - Whole Lotta Love (MEDLEY)
ブタのマークでお馴染みのTMQレーベルのブートです。 どこで録音したのか何もクレジットされていないので分かりませんが71年物のようです。 この当時のTMQ作品は聞きやすいオーディエンス物が多く、良心的(?)なメーカーとして知られていました。 音質はなかなか良好で、演奏状態も良いのでお勧めブートです。

タイトル  JENNINGS FARM BLUES
メディア  1CD
録音方式  ライン
音  質  A- , B
Jennings Farm Blues (Rehearsal) - Jennings Farm Blues (Finall)
Stairway To Heaven - Celebration Day - That's The Way - Going To California - What Is And What Should Never Be - Moby Dick
「SCORPIO」社のブート。 初めの2トラックはスタジオ物で音は良いですよ。 後は’71年の9月トロントでのライヴで、こちらは若干ですが音がこもり気味(慣れれば気にならないです)。 



録音方式  ライン、オーディエンスの2種類で分類してます。
音  質  A〜Fの6段階で評価。Aが最高、Fが最低です。感覚ですので結構アバウトです。
 他のサイトより若干厳しく付けてマス。ちなみに
 A、Bはライン物で、充分聞けるモノって感じの評価です。
ライン/SB物でも正規盤並(又は近い)のレベル。
ライン/SB物だけど若干落ちるレベル。
「オーディエンス」最高レベルでこの評価くらいです。
70年代の標準的なオーディエンスレベル。
最後まで聞く気にはならないようなレベルです。
こんなの聞かネーよ。 何やってんだか分からんレベル。