ＴＨＥ ＭＮＥＭＯＮＩＣ ＳＥＲＶＩＣＥ
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08/08/31
居間の家族用ＴＶがぶち壊れまして。映らなくなりました。
ウチの家人はすごいです。なんと、何も映っていなくてもＴＶ画面を見てる。
その位置にその姿勢で座るのが習慣になってしまってるのね。
実は困ってないんじゃないのという気がしないでもないのですが。
でもやっぱり番組を視聴できないとご不満らしい。
まあ、朝六時から深夜一時までつけっ放しの人たちだからね。
ということで新しいのを買うことになりました。
ついに我が家も横長画面（フルハイビジョン）です。そんな性能いらねえ。
一体どんな芸術的な番組を観るつもりなんだか。
それにしても最近のＴＶ受像機は高価でビックリですよ。
＊
ゾンビ小説。
どうにか八月中に第三章を終了。やったぜ。
続けて四章（最終章）に取り掛かります。
九月中には終わらせたいのう。
しかしそれで終了と思いきや、三章を書いているうちに一章や二章をさかのぼって直し
たい要素がいくつか出てきたりして、どうにも一筋縄では行かぬ予感ですことよ。
＊
息抜きに。
東方永夜抄。
スペルプラクティス。紅魔館チーム。
難題「蓬莱の弾の枝 −虹色の弾幕−」取得。
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08/08/29
雷が絶賛どっかん中。
近所に落雷してもメインPCを使い続けるうどん、マジ無謀。
＊
「ルネサンス」という映画を観ました。全編ほぼ白黒のＣＧアニメ。
以下ネタバレ。
近未来。主人公はパリ警察の一匹狼な刑事。
彼はある女性科学者誘拐事件の捜査に着手するのだが、捜査の行く先々で黒幕に
容疑者を殺されたり、自分も襲われたりする。
最終的に彼は誘拐犯を追い詰めるが、なぜか動機も知らんくせに見逃してやり、監禁
されていた女性科学者を救出。
しかし「研究内容が気に入らねえ」という理由で、警告もなしに彼女を後ろから射殺。
女性科学者の姉に対しては「彼女は新しい戸籍で、違う人間になって遠くへ行った」
と嘘をついて釈明。
そして事件の黒幕で、少なくとも二名を殺害し一人を拷問した大企業の副社長は、
逮捕されたり復讐されたりすることもなく、スルーされたのであった。
主人公は心の傷を負ったみたい。
以上。何これ。
おすすめできません。
＊
ゾンビ小説、あまり進まず。
もしかすると頑張らねばならぬ局面なのだろうか。
苦手なのよね、頑張るの。
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08/08/28
気温が低い割にずいぶん蒸し暑いわーと思っていたら午後から大雨。
エスカレーター事故でどうなることやらと思われたワンダーフェスティバルですが、
どうやら来年二月に予定されていた分は無くなるようです。
一度頒布した参加申し込み用紙を回収しているそうなので間違いありますまい。
ワンフェス参加予定で原型を製作しているディーラーさんはどうするのでしょうか。
年末にホビーコンプレックスというイベントがあるから、そこに集中するのかな。
コミケ一週間前なのでお買い物側にとってはお財布に厳しいイベントになりそう。
まあ、欲しい物を見れば我慢できずに買ってしまいますが。
＊
大相撲、モンゴル巡業中。
現地では生中継があるのに日本では無いのね。ちくしょうＮＨＫめ。
なお、琴光喜は尿管結石のため帰国しました。
＊
ゾンビ原稿はおそらくあと五ページくらいで三章が終わります。やっと七割五分。
最終章である四章でお話を締めくくれば終了ですよ。
九月中に書き上がるかどうかという見積もり。
量としては、このままだと四百字詰め原稿用紙四百枚、つまり十六万字は軽く超えそう。
「セリオｖｓメカセリオ！」を全部足したより長いです。
たいていの出版社の応募要綱を満たす長さですが、むしろ多少詰めた方がいいかもしれん。
よく考えて書いたつもりでも、必ずどこかに冗長な部分があるのものなんですわ。
そして浮いた分の枚数を各キャラクターの人物描写に回すべきじゃろうて。
以上、自分にしか意味のない制作経過メモでしたー。
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08/08/26
ストライクウィッチーズ（略してスチーズ）。八話。ババ……もとい、ミーナ回。
正直、お話の意味がよく分かりませんでした。
ただ言えることは。坂本さんは毎日しっかり訓練しているので、いくらミーナがトリガーを
引いたところで
「どうしたミーナ、これは訓練か？ 拳銃くらいでは私は倒せないぞ。はっはっはっはー」
で片付けられてしまうと思います。
空気を読まない程度の能力。
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08/08/25
アキバで世界カラオケ大会を開催。
参加者。桐生たん。緑谷さん。水無月さん。うどん。割にいつもの感じ。
で。ルール無用かと思ったら流れは自然に幻想郷オンリーでした。
二時間歌って、東方アレンジ率九割。要するにほとんど同人音楽であり。東方音屋すげえ。
アレンジ元の曲は知っているので、誰かが知らない曲を選んでもすぐ一緒に歌えるのが面白い。
あと水無月さんは疑うまい。誤変換だ、歌が上手い。嫉妬するのだわ。
＊
歌の帰りにカレーライスを食べたり。
自宅以外でそれを食したのはおそらく二十年ぶり。
別にカレーライスが嫌いというわけでもなく、しかし決して大好きというわけでもないのです。
なので外でカレーライスを食って帰って、その日の夕飯もカレーライスだとなんか面白くない。
そんなわけでついつい避けてしまうのですよ。
しかしまあ食べ慣れぬ味付けのカレーライスも美味しかった。
また機会があったら食べてみるのも良いかもしれない。五年くらい先かしら。
ああ、カレーうどんは別ですよ。気が向けば外だろうが自宅だろうがガンガン食べます。
あとカレースパゲティも。
だいたい、カレー屋と称する店にカレーライスしかないのがおかしい。うどんやパスタ、パンも
置いてあれば世界はもっと平和になるのではないでしょうか。
ナンのお店はたくさんありますね。日印友好フレンドリー。
あ。
ここまで書いて、一昨年あたりにアキバでカレーナンのお店に入ったことを思い出した。
そこでカレーと一緒にサフランライスも盛り付けてあったような気がする。
カレーライス二十年ぶりじゃないじゃん。
ぐぬぬ。
この記事、終了。でも悔しいのでこのままにしておく。
＊
下の方、訂正。
三人以上のお名前を列記するとき、あれこれ考えるのが面倒なので五十音順にすることが多い。
のですが。人名を五十音順に並べたつもりがそうなってませんでした。
うどんよ、「いろは」どころか「あいうえお」も分からんのか。
日本沈没。
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08/08/24
東方永夜抄。
やっと輝夜を倒しまして。
ＥＸに突入したのです。
やっと自力で妹紅を見ました。
妹紅かわいいよ妹紅。
キモけーねのスペル一条戻り橋を取得。
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08/08/23
昨日今日といきなり涼しいです。クーラー無用。
前の職場に夏でも冬でもパンツ一丁で寝るという人がいましたが、きっと今頃は
風邪を引いていることでしょう。
私はこの機会を逃さずに熱いラーメンを食べました。うまうま。
＊
で。
ハヤカワに「新しい太陽の書」というシリーズがあるのですが。
ワタクシこれが割と好きでありまして、たまに読み返しておりました。
たまにと言っても、年に一回程度ですが。
でで。
これの最終巻が出まして。やっと、やっと完結したのですよ。
各巻が出たのが、
一巻：昭和六十一年十月
二巻：昭和六十二年二月
三巻：同年七月
四巻：昭和六十三年三月
今回の最終巻：平成二十年八月
ちょっと間が開いたね！
ふざけんな。
まあ、買ったわけですが。
これから鼻血を垂らしつつ読む所存。
＊
ゾンビ小説。
「こんな小説は誰が読んでも面白くないに決まってる」病が発症。
うぎぎ。
でも我慢して書く。
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08/08/20
現役の関取が逮捕されたのは初めてのことである。
大麻で遊んでいた若ノ鵬（前頭筆頭。ロシア出身、間垣部屋）はさっさと解雇すべきじゃろ。
あと、彼がこーいう風になったのは親方だけが悪いのか、それとも協会自体がたるんでるのか。
その辺をはっきりさせないといかんじゃろ。
それにしても、麻薬というのは簡単に手に入るものなんですね。
買い物の大半をアキバのラジオ会館か虎の穴で済ませるうどんには想像も付きませんわあ。
オタク性善説。
＊
昨日の訂正。
ノルウェーじゃなくてフィンランドでした。
ダメだな（ぶっきらぼうな口調で）。
＊
ゾンビ小説。
やっと三章が半分終わりそう。
「起承転結」の「転」の半分あたりって、お話が急展開して面白くなるかどうかの正念場
なのよね。よく考えて書かないと大変なことになりそうだ。
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08/08/19
ストライクウィッチーズ（略してスィッチーズ）。七話。
衝撃的なお話でありました。
第一バカ：ハルトマン（小さい方のドイツさん）。何も穿いてなくても割と平気。
第二バカ：バルクホルン（大きい方のドイツさん）。簡単に貸すな。しかも今穿いてるのを。
第三バカ：坂本さん（十九歳で旧型スク水）。誰も気にしないとか、そういう問題じゃない。
第四バカ：メガネ。尻尾で前を隠せばＯＫですか。貴族の発想はすごい。
揃いも揃って変態ばかりの中、ヤンキーの真人間ぶりが光る。
ノルウェーとロシアの二人。ストッキングが無いと飛べないのは可愛いな。
まあそれはそれとしても。
世界の命運を担う戦闘部隊の朝ご飯がジャガイモだけってのは、どうかと思うよ。
電撃戦だ。
＊
ゾンビ小説再開。
……何を書こうとしていたのか覚えていませんよ？
やべえ。
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08/08/18
夏コミ四日目。ここを書いているのは18日ですが。いいんだよそれで。
海老沢さんを見送って、寝て、昼に起きて、冬コミの申し込みをして、荷物を片付けて、
戦利品を少し読んで、ここの更新をしているうちに一日が終了。
だいたいそんなもん。
虎に行ったら島田フミカネの五式さんが置いてあったので、一銭も払うことなくお持ち帰り。
気が向いたら写真を撮ろう。
それと男爵校長DSのコミックスが出ていたので、こちらはお金を払って普通に購入。
早く読みたいぜよ。
＊
夏コミが終わったので明日から平常運転に戻る予定。
ゾンビ小説、書かないとね。
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08/08/17
夏コミ三日目。ここを書いているのは18日ですが。
今日は葉鍵ジャンルの日ということで、自分のサークルで参加なのだ。
ええと、何だっけ。
曇っていたせいかとても涼しかったです。
朝〜午後
うどん的に今日は本番ということで、昼過ぎまでご挨拶周りアンドお買い物。以降は自分の
スペースで爆睡。嘘です。寝てはいません。ぐったりしてました。
とにかく昨日の勤勉さとは別人のような弛緩ぶり。お客さんが本を手に取って中を見ている
というのにこっちは座ってるってどうなの。
反省しろＹＯ（輝夜）。
↑お前だよ（永琳）。
お越しいただいた方、素っ気無い売り子ですみません。
あれだ、ツンデレのツンの部分なんですよ。
デレはありませんが。
午後〜夕方
何だかとっても疲れたので、一時間ほど早めに店じまいして撤収。最寄駅で小雨に降られつつも
水無月さんと緑谷はむさんと帰宅し、風呂。冷房を効かせまくった部屋で戦利品を読んでいたら
外は大雨。
早めに帰って良かったよ。
夜〜翌朝
体調が悪くコミケには参加しなかった海老沢さんと合流。晩ご飯。
水無月さん緑谷さんと別れた後は冬の申し込みについて作戦会議。
サラサラとサークルカットを描いてもらって書類完成。
最初は東方で申し込むつもりだったのですが、今回夏コミにて新刊を出せなかったこともあり、
中途半端はいかんので冬もLeafです。
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08/08/16
夏コミ二日目。ここを書いているのは18日ですが。
今日は東方ジャンルの日ということで、水無月さんのサークルをお手伝いなのだ。
ええと、何だっけ。
会場内の出来事なんて、暑かったのと人が多かったのと、あと新刊がお昼には完売したという
ことくらいしか覚えてないぞ。
暑さに関しては正しく五月の例大祭の再現であり。本を買いにやってくる皆さまはことごとく
ずぶ濡れ。汗でな。顔も服も。
雨の日の満員電車から屋根を取っぱらった状態を想像していただこう。そんな感じ。
当然うどんも同じ状態なのですが、すぐそこにミニタオルやお茶があるにもかかわらずなかなか
手を伸ばすことができない。
なぜなら客足がまったく途絶えないから。ひぎぃ。
お客さんに釣銭を渡して、「ありがとうございました」と言い終える頃には別の人が「新刊を
二部下さい」とお金を出しているという有様。
とはいえ本や釣銭に汗を垂らすわけにもいかないので、お客さんにちょっと待ってもらって顔を
拭いたりお茶を飲んだりでした。
お待たせして申し訳ない。俺のせいじゃない、みんな夏が悪いのです。
そんなこんなで立ちっぱなしの数時間はヒジョーにきつくて忙しかったのですが。
新刊は完売したし、また右隣のサークルさんには良くしていただいたこともあって精神的には
楽しいイベントでありましたのことよ。
イベント後は水上バスで移動し、東方界隈にお呼ばれして上野で宴。
参加者は自分を含め十二人。ほとんどが初対面の方でしたが、皆さま楽しい方ばかりであり。
そして尊い労働の後のお酒やうどんは格別に美味であり。カレーうどんはとりわけ美味であり。
あっという間に素敵な時間が過ぎてゆきました。
次の機会をいただけたら、今度はもう少し積極的にお話などしてみたいものです。
水無月さんと帰宅、一風呂浴びて即睡眠。泥のように眠るとはこのことなり。
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08/08/15
夏コミ一日日。ここを書いているのは18日ですが。
ええと、何をしてたっけ。
朝六時に水無月さんと海老沢さんを送り出して、また寝て、昼に起きて、高校野球を観ながら
三日目のサークルチェックして、戻ってきた水無月さんを出迎えてチャンポン食べて、一風呂
浴びて、ストライクウィッチーズ（略してストィッチーズ）の五話と六話を観て、寝る。
だいたいそんなもん。
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08/08/14
夏コミ前日。
いまいさん・海老沢さん・キョケさん・ひどぅんさん・水無月さん・村雨丸さん（五十音順）の
六名様+うどんで世界ホルモン焼大会を開催。とてもウマウマだったのことよ。
帰ってきてスーパーＢ級映画「プテラノドン」を観て、世間話をしたりなんだり。
水無月さんに「中平正彦のカプコンマンガを読んだことがない」という重大な瑕疵のあることが
明るみに出たので、無理に読ます。
ストＺＥＲＯとかＲＹＵ-ＦＩＮＡＬとかさくらがんばる！とか、午前三時までかかって読ます。
翌日コミケ参加じゃなかったかな水無月さん。
・・・どんまい！
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08/08/12
「スカイクロラ」を観てきましたよ。押井守の空中戦映画。
面白かったです。
今回の押井映画は若い人向けということをかなり意識して作って
いるようで、全体にとても分かりやすい内容になっておりました。
戦闘機カッコ良かったし。ヒロインは軍服にメガネだし。
先尾翼で二重反転プロペラとか、割に男の子の夢。
脚が長くなって離着陸は大変そうですが。
ワイン一気飲みとかとてもいい。怒ってるときが一番萌える。
機銃は30oでいいと思うよ。
ああいうのツンデレっていうのかしら。それともキルドレ？
飛行機とギャルの話が混じってきました。
死にたくても死ねないというのはとても残酷なことであり、
それを意識するようになったら大人の第一歩なのかもしれませんヌ。
愛だの恋だのというものは生きていく上で絶対に必要なものでは
ありませんが、能動的に生きていくためのきっかけになるという人が
いるのなら邪魔しなくてもいいんじゃねえの。
死ぬきっかけになる人もいるけど。
未来を変えるのはお前の意志の力だよ。
そんなお話。
押井映画にしては立ち食い蕎麦も学生デモも出てこないのでちょっと心配
しましたが、終盤に過去の記憶が希薄になって現実を見失いかけている娘が
出てきて一安心。
でもこれ、差し渡し１メートル以下の小さな画面で観たらすごく
地味な作品ですよ。
あと押井守のハウンド好きは異常。
＊
ストライクウィッチーズ。第六話。サーニャ回。半分くらいエイラ回でしたが。
サーニャかわいい。ネクタイに燕尾服に長い尻尾に黒ストッキング、そして未来戦闘機が
モチーフの飛行脚（ストライカーユニット）、そして頭のアンテナから成る飛行姿勢が
カッコイイのだ。
武装がロケットランチャー（フリーガーハマー）なのもアンバランスでいい。
1/10スケールでフィギュア化希望。
お話はエイラとのラブ話だったり主人公との友情話だったりで。オチ（お父さんの話）の
絡め方もキレイで良いですね。
せっかくサウナに入ったんだから、木の枝で身体をバシバシ叩くネタもやって欲しかった。
なんか三話以降は面白いお話ばかりだな。
ネウロイは何しに来るのか分からんけど。……最終回まで分からずじまいだろうな、きっと。
＊
それで思い出しました。リボルテック北斗の拳。
何がすごいって、
南斗水鳥拳のレイ。
オプションがすごすぎ。牙一族×１って。
たくさん買って本当に一族にするといいかもしれん。主犯のオヤジがいないけど。
きっとトキ兄さんのオプションは差し替え用のアミバヘッドに違いない。
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08/08/08
臥薪嘗胆（挨拶）！
暑いよ暑いよ脳を使うのが面倒だよ
命は地球より重いらしいので、熱射病を防ぐためにクーラーを使うのはアリなのだ
＊
先日テレビ東京で昼間から「戦略大作戦」をやってましたな。
アレですよ、イーストウッドの金塊強奪戦争映画。
もともと激しく面白い映画ですが、吹き替えにすると五倍くらいパワーアップします。
山田康夫はもちろんのこと、脇役陣もベテランのおっさん揃いなのだ。
ぜひこの音声を収録した完全版DVDを発売して欲しいものです。
＊
ゾンビ小説は何か閃いた感があったのでちょっとだけ進む。
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08/08/05
昼前からずっと雷アンド豪雨。
轟く雷鳴と叩きつける雨音がうるさすぎて、いつもと同じ音量では音楽がよく聞こえない。
大自然の脅威だべさ。
＊
webでワンフェスのレポートを見て回っているのですが。企業の出展レポートが多いのね。
そんなの単なる新製品紹介であって、あんまり面白く感じません。
どうせ後日お店で見られるしね。
それより一般ディーラーのガレージキットをたくさん見たいですよ。
ギャルフィギュアもいいけど、できればメカやモンスター、アクセサリなども。
こちらは当日しか見られない物も多くて貴重なのです。
待てよ。どうして当日しか見られないのかというと、メーカーから後日発売されないから。
どうしてメーカーから発売されないかというと。需要が少ないからであり。
ええと、つまりレポートの需要も少ないのかしら。嗚呼。
＊
ストライクウィッチーズ。第五話。
いわゆる水着回。ちなみに普段はぱんつ回です。
おっぱい→ヤンキー→スピード狂という黄金の方程式が炸裂し、そういうお話でした。
こういうちょっとアホな小エピソードを重ねていくやり方は嫌いじゃないです。
ヤンキーをかわいいと思ったのは初めてですよ。
海水浴に来てもくそ真面目に泳ぐドイツさんが良い。とても良い。
ストライカーユニットは水中でも稼動するのかしら。排気管とか付いてるので心配だな。
あと主人公、なぜお前はそんなにまでおっぱい好きなんだ。熱い漢気を感じたよ。
前回の補足とか、ここに記録しとく。
・基地以外の場所、つまり基地外でもドイツさんほどの達人なら離陸可能らしい。
なお主人公と坂本さんのストライカーユニットは四方を海に囲まれた島国で使われる都合上、
航空母艦からの発進も想定しており、他国製のものより飛行性能に多くの魔力を割り振る設計
になっているため不時着時の再離陸も比較的容易である。
DVD同梱の小冊子にそう書いてあったわ。
・ストライカーユニットを装着したまま膝を曲げる件。
膝の裏にあたるパーツを取り外せば可能らしい。
ドイツさんを介抱するシーン、主人公の傍に散らばっている黒いパーツがそうらしい。
とてもそうは見えないけど。
＊
ゾンビ小説は絶賛詰まりちゅう。
三章のさわりが済んだところで止まってます。
主人公の企みだけでなく、他者の思惑も絡んで話が進む方が面白いかなと思ったり。
悩むぜ。
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08/08/03
ワンダーフェスティバルに行ってきました。
暑い！列長い！
暑いのは夏のせいなのでしょーがないですが、未だに列整理というものが分かってない
準備会には頭に来ます。
なんとまあ、観覧車が中間地点でしかなかったという衝撃。フジテレビそばの公園の
ようなところまで入り込んだところが最後尾でした。あんな遠くまで行ったのはコミケ、
ワンフェスを通じて初。何キロ歩かせるんだ。
列が伸びたら伸びた分だけまっすぐ延長するんじゃなく、途中で列を曲げろよう。
そんなこんなで電車を降りたのが九時ちょっと過ぎ、会場に入れたのが十一時ちょっと前。
あれだけ長い列に並んで入ったのに、四階は案外と空いておりました。つまり一階の企業
ブース目当ての人が多かったということなのでしょーか。
まあライバルが少ないのは良いことであり。一番目と二番目に欲しかったガレキは買えたので
ほぼ満足ですが、ちび妹紅が買えなかったのは残念賞。
で。
チェックしたディーラーを一通り回った時点で緑谷はむ氏の電池が切れてしまったので、中古
ゾーンを全部回るのは中止して早々に撤収しました。
やはり炎天下の行列はかなり身体に悪いです。
購入したもの……ガレキを二種類、三個。どちらもメカ。あと完成品フィギュアのイベント
会場限定品を一体と、ディーラーさんオリジナルのＴシャツを通りすがりに一着。
買ってきたキットの片方はパーツ数少なめの小ぶりなものなので、息抜きにちまちまと
いじってみたいですなあ。
そして塗装で止まるといういつものパターンに。ああ。
会場でエスカレーターがぶっ壊れる事故があり、重傷者も出たようで大変。
うどんはその時刻にはまだ会場の外でした。
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08/08/01
装甲騎兵ボトムズ ペールゼンファイルズを観ましたよ。
とりあえず１〜４話。レンタル屋にそれしかなかったのだ。
で、観たわけですが。なにこの人形劇。
ＡＴつまりアーマードドルーパーがＣＧつまりコンピュータグラフィックスで描かれて
いるわけですが。モデリングって言うのかな、用語は分からんけど。とにかくこれが
すごくオモチャっぽくて悲しいのです。PS2のゲームのポリゴンムービーみたい。
普通のアニメの方がいいよ。手書きで作画がちょっと崩れてる方がマシ。
なんじゃろな、手書きアニメの場合は作画が崩れても脳内で勝手に補正されるのかな。
変にリアルっぽいCGだとそれが働かないせいでオモチャっぽく見えるという効果が
発生しているのかもしれないな。リアルなほど不自然っていうのもおかしな話ですが。
これは古い作品でよくある「人物とメカが同じ画面に入ると不自然」という現象とは
違っていて、AT同士の戦闘シーンでもやっぱりオモチャっぽく見えます。
アニメのスタッフさんは大変だろうけど頑張ってほしい。
あ、人物は別に違和感ないです。キリコが男前すぎる点を除けば。
基地に備え付けの大砲を撃つのにわざわざATの腕で巨大なレバーを操作するって
いうのがすごくバカでいい。ATの携行武器でもないのに、生身じゃ操作できないのかよ。
そういった点はともかく。お話は面白いのでこの先もレンタルで視聴予定。
＊
あ、スピリッツのゾンビ漫画を読みました（私信）。
ハアトフルなお話とは思っていなかったのでビックリよ。