ＴＨＥ ＭＮＥＭＯＮＩＣ ＳＥＲＶＩＣＥ
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08/09/30
ゾンビ小説。
できたよ！
四百字詰原稿用紙換算で四百五十五枚になりました。
制作日数：三ヵ月半。六月サンクリ後に書き始めたのでした。
印刷して某誌に送りつけます。
さて、次のお話を考えよう。
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08/09/29
雨です。ちょっと肌寒いくらいの涼しさ。秋です。
秋は行楽シーズンとも言われ快適なイメージがありますが、東京の秋はまことに短い。
あと十日もしたらすっかり寒くなってそうな勢いです。
今週末のサンクリも過ごしやすいといいけど、秋のサンクリはたいてい悪天候という
イメージがあるのです。
台風だったり大雨だったり、晴れたと思ったらとんでもなく暑かったり。つまり湿気が
すごい。床がよく滑るので開幕ダッシュの一般参加者がすっ転びます。
それもまた秋の風物詩かと思っておりましたが、考えてみればそれは今まで九月開催が
多かったせいかもしれんです。
＊
でっかい水槽が届きました。幅６０×奥行３０×高さ２６センチ。本当は六千円くらい
するんだけど、あちこち探したら半額以下のお店があったので注文しちゃいました。
これでやっと押入れのフィギュアが何体か飾れるよ。ほんとに何体かだけだけど。
手前と奥で段差をつければ飾りやすくなるかしら。
＊
大相撲秋場所。
横綱白鵬、優勝おめ。
今場所は土俵の内外であれこれと問題が多かった中、十四勝一敗の成績はまことに
素晴らしい。内容も充実しており、横綱が自分の相撲をしっかり取ったことを証明して
おります。
それに引き換え大関陣のふがいないことよ。白鵬の一敗が平幕の希勢の里によるもの
だということは、大関は誰一人として横綱に土を付けることができなかったのあり。
どうにかこうにか勝ち越したという感じでしょうか。
千秋楽に対戦した琴光喜に至っては絶好の組み手になっておきながら攻めることが
できず、じっとしているうちに組み直されて横綱十分になり、寄り切られて負け。
星取りの上では、琴光喜はいちおう最後まで優勝争いに残っていたわけですが。
あの体勢になっておいて攻めずに負けるんだったら、どうやって勝つつもりなんだ。
正面解説の北の富士も「心が弱いね」と言っておりましたが、まったくその通り。
ともあれ安馬は十二勝。来場所も同等の成績を上げることができれば大関昇進の可能性
が大であります。頑張れー。
朝青龍はどうなるのかな。出るのかな。
＊
麻生シン内閣（敬称略）が発足したと思ったら五日で大臣が辞任したり。
辞めた大臣はいい味出していた。当初、問題とされた発言は三つあったのに、
そのうちの二つ（成田闘争とアイヌ民族）についてだけ訂正の上、陳謝。
残った一つについては駄目押し。
「今後、そういう問題発言は慎んでね」という反省会っぽい席で発言を求められ、
「あいつらはガンだ。ぶっ潰すしかねえ」（木曜洋画劇場の予告風に意訳）
と発言。
たまらん。
で。
それについての政治家先生たちの談話が面白かった。
たいていの人が、
「内容はともかく、問題はあの発言を大臣という立場で行ったこと」
というような意味のことを言う。
つまり、
「言いたいことは分かるけど、あの場で言ったら駄目でしょ」
ということを、すごく遠回しに言うのだ。
「その意見、俺も賛成。確かにあいつらウザいよね」
とは決して言わない。
それだけあの組織は敵に回すとうるさいってことなのかしら。
あからさますぎて面白うございました。
＊
ゾンビ小説、ひとまず「完」まで書きました。ストーリーとしては完成。
あとはお話の流れを阻害する邪魔なエピソードがあればカットしたり、説明不足や
意味不明な箇所を直したり。
誤字脱字や誤変換、それに同じ言葉の繰り返しも探して直さないといかんな。
例えば、「〜と言った。」「〜と言った。」ばっかりじゃ面白くないので、状況に応じ
「〜と答えた。」とか「〜と誘った。」というように変えます。
「言う」「言った」、「見る」「見た」、「思う」、「思った」が多いので要注意。
下書きの段階でそうしてるはずなのですが、読み返してみると結構ダメです。
人に読んでもらう文章って骨が折れます。
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08/09/24
ローゼン麻生が総理大臣になったりな昨今、皆さまいかがアレでしょうか。
とても涼しくなってきました。秋です。
いろいろやる気が出てきました。少ない残り時間を有効に使ってエネルギッシュに
いきたいものです。
そんなわけで秋葉原で散髪。すっきりさっぱりだ。
＊
王貞治（←一発変換だ）、ホークス監督を勇退。十四年間お疲れ様。
これでもうユニフォームを着ることはないのかしら。史上最も重要なプロ野球選手の
一人でありますので、ちょっと寂しい気もしないでもない。
王がどのくらいすごいのか。若い子のために説明しよう。
国民栄誉賞の受賞第一号は彼である。これは当たり前のことである。
どうしてかというと、彼を表彰するために作られた賞だから。
あとはいいや。記録の偉大さについてはウィキで調べてください。
「ミスター」の一言で通じる長嶋茂雄と同じか、それ以上にすごいのだ。
クソ真面目な職人肌ということで、チームメイトの長嶋茂雄（陽気な天才肌）とは
よく比較されておりましたが、私は王の方が好き。
長嶋のどんなボケをかましても許されちゃう明るさと器の大きさもすごいけど、王には
極限まで自分を追い込んで試練を乗り越えようという誠意と責任感がある。
そこにしびれるあこがれる。
選手時代も含めると四十四年くらいかしら。長いプロ野球人生でありました。
健康状態がかなりよろしくないようなので、しばらくは休んでいただきたい。
そういえば胃を摘出して退院してきたとき、げっそり痩せていてぞっとしましたわ。
でもまだシーズンは残ってる。選手達よ、最終年に最下位だけは勘弁してやってくれ。
＊
朝青龍は休場だそうですが、どうなるのかな。
今までの例ですと、このまま・・・あるいは翌場所にちょっと出て引退というのが多い
ようです。
あれやこれやと問題の多い横綱でありますが、実は私は嫌いではない。勝ちにこだわる
あの執念と技のスピード、器用さは素晴らしい。
まだ若い（二十七歳）のだから心を入れ替えて出直してくるがいい。怪我も治してな。
ライバルである横綱・白鵬としのぎを削っていけば、勝ち星も優勝回数もまだまだ
伸ばせるじゃろ。
相撲の神様なめんな。正々堂々とやる気のある子にはマジ寛容。
＊
ゾンビ小説、八割七分くらいできました。
もう少しで終わりそうですが、たいへん。
スターウォーズ・新たなる希望でいうと、やっとルークがＸウイングに乗ったとこ。
続・夕陽のガンマンでいうと、やっと川を渡ったとこ。
ストUでいうと、やっとバイソンを倒したとこ。
・・・本番はこれからだったようです。
あと一週間くらいでどうにかしたい。気合だ気合。
＊
ストライクウィッチーズ。第十二回。つまり最終回。
理解できませんでした。何もかも。
この件はこれにてご勘弁を。
あ、坂本さんは最後まですごかった。
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08/09/21
朝、変な地震で目覚める。
重たいものがどこかに衝突したような衝撃の後、ピッチの細かい縦揺れ。
地震が過ぎても部屋の電灯がゆらゆら揺れてないのが気持ち悪い。
このタイプででかいのが来たらおしまいだな。
＊
届いた。
シューティングゲームヒストリカ２（箱版）。
レイストームよりR-GRAY1。
さんざん遊んだけど敵惑星の上空が最高到達点。
未だに最終面は見たことないです。
音楽がとても素敵。サントラ必須。
造形自体はシャープでどえらくかっこいいですが、ちょいと残念賞が。
PVCゆえの歪みが目立つ。
こういうデザインの場合、パーツ同士の垂直や平行が大事なのにな。
まあ400円のトレーディングフィギュアなのでしょーがないです。
スターブレードよりジオソード。PSのスターイクシオンにも登場。
超カッコイイ。一番好き。ゲーム自体も好き。あの凹面反射鏡筐体も好き。
ゲームは何度も何度も何度もクリアしました。連射付きなら。
連なしでも一度だけクリアしたことがあるのがちょっと自慢じゃよ。
ＢＧＭと呼べるようなものはＯＰと最後の戦闘とＥＤ、ネームエントリーしかないの
だけれど、どれも鼻血が出そうなかっこ良さ。
中古でも安いのでみんなCDを買えばいいのです。
造形は特に文句なし。色が寂しいけど元からこんなだし。
スターウォーズのメカみたいに猛烈に汚れていてもかっこいいぞきっと。
ライバルの敵コマンダーもぜひ立体化して欲しい。
スターラスターよりG.A.I.A。
すまん。ファミコンの名作ソフトだそうですが、実は一度も遊んだことないです。
暗黒惑星という単語だけは聞いたことがありんす。
これもPSのスターイクシオンに登場しているかもしれない。
左右のブースターみたいなユニットは本体とボールジョイントで接続されていて、
割に自由にぐりぐりと動かすことができます。ゲーム中でどうなってるか知らんけど。
赤い光弾…もとい、ファンタジーゾーンよりオパオパ。
これも何度もクリアしたなあ。一周だけ。二周目はどうにもこうにも駄目でした。
赤青黄緑白と塗装で再現されていて密かに手間がかかってます。
透明パーツの中は何もありません。目玉とかあっても困るがな。
R-TYPE VよりR-90（アールナインスラッシュゼロ）。
長いR-TYPEの歴史の中でもかなり縁の薄いゲーム。たぶんやったことないです。
LEOみたいな感じ？とか勝手に予想しておこう。
そしてスプリガンMK.U。すまぬ、別にシークレットじゃなかったわ。
当時はPC猿人を持っていなかったのですが、友人の家でさんざん遊びました。
クリアしたはずだけどよく覚えてないなあ。
ストーリーなんて、なぜかスーパーファミコンのヴァルケンと混同してる。
こんな形ですが腕も脚もほとんど動きません。もちろん飛行形態にも変形不可。
首だけはボールジョイントでぐりぐりだ。
なお、カプセル版はスプリガンMK.Uの代わりに武者アレスタ。こっちも欲しいなあ。
十八年前にメガドラで夜通し遊びましたがクリアできたのは結局ノーマル難易度のみ。
ハードは目の前で友人にクリアされてしまいました。医療班のメガネッ娘がー。
先日、まほうの力を使ってPC上で遊んでみたのですがやはりハードはクリアできず。
とにかく敵が固いんじゃよー。
音楽の力強さも特筆ものじゃろうて。当時のメガドラは神がかっておりました。
ED曲を無限ループに設定した開発者は天才としかいいようがない。
といったところで。
第三弾もあるならガンプミッションと斑鳩を是非入れて欲しいものじゃて。
敵メカコレクション編でもいいよ。
＊
フィギュアの展示用に新しい水槽を注文。
幅６０センチ、奥行３０センチ。でかいよ。そして安いよ。
本体だけなら三千円もしない。模型店で専用のフィギュアケース買うのがどうにも
ばかばかしくなってきます。
早く届かないかな。
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08/09/18
九月十八日。
サイド７でガンダム大地に立つの日。
シャア少佐だって戦って出世したんだ。
だが地獄行く。
＊
大相撲秋場所。
確かに希勢の里がんばれとは言ったがな。白鵬を倒してどうする。
いや、負ける方が悪いんですがね。
寄り切られて舌を出してる場合じゃないぜ横綱。
で。今場所はあれこれとナニであり。
立ち合いの正常化ということで、手つきに関してチェックがとても厳しいのです。
それはいいけど、手つき不十分でやり直しが非常に多く、興をそぐこと甚だしい。
しっかりせよ力士。
＊
東方花映塚のネットワーク対戦というのをしたです。
ＣＯＭ戦とはぜんぜん感じが違っていて面白いのう。
咲夜さんは使いやすくて良いですなあ。
スカイプで話しながらやると楽しさ倍増だぜよ。
＊
ゾンビ小説。
今日はけっこう進んだよ。四百字詰め原稿用紙換算で十六枚くらい。
でもまだまだでっせ。四章の三割八分九厘くらいかな（なにそのバースの打率）。
キー。
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08/09/16
いろいろありつつ大相撲秋場所。
いろいろですが力士は頑張っていただきたい。
言ってるそばから全勝の大関は千代大海だけだったり。
朝青龍がもろくも崩れたり。いくら相手が大関経験者の出島だからってなあ。
精進せよ。
あと今場所こそ希勢の里がんばれ。
＊
ストライクウィッチーズ（略してッ）。第十一回。
先週の不満やツッコミ所や疑問は一切解消されませんでした。
ムキー。面白くねえぜ。
ただ言えるのは。
坂本さん、やっぱあんたは凄いよ。いろいろと。
次回、最終回。
これはもう、みんなが基地に戻ってきて、ロボと戦って、主人公がとどめを刺して、
いい気になって、みんなで「わー」（棒読み）で、明日からも頑張って戦うぞーで
終わる流れしかないな。
＊
一年ぶりに東方花映塚をやってみたりです。
操作法もルールもすっかり忘れており大ピンチ。
マニュアルを読んでもさっぱりだ。
やっぱ変なゲームだな。
＊
ゾンビ小説。
やっと四章が二割五分ほど進んだかしら。
ということは全体の八割は書けたことを意味しており。
まだまだ続くよ。
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08/09/12
久し振りに室温が30℃超え。なのですが意外にバカ暑くないです。
湿気が少ないせいかしら。なんとなく秋っぽい。
ちなみに東京の秋は短いです。暑いのが終わったと思うとすぐに寒くなる。
＊
ストライクウィッチーズ（略してィッー）。第十回。
話が強引すぎてあんま面白くなかった。
不満とかツッコミ所とか疑問点は山のようにあるのですが、次回に解決もしくは説明
されるかもしれんので保留。
それはともかく軍のひみつ兵器はカッコイイな。無人機なのかしらん。
＊
東方永夜抄。スペルプラクティス。紅魔館チーム。
輝夜のスペル、「永夜返し −三日月−」取得。
放射状に来る白い米粒弾が途切れたら左に大きく動いて、左右から来る大きい赤弾を
引き寄せる。そして次の白い米粒弾が来る前に元の場所に戻る。
＊
ゾンビ小説。四章を無理に書いてます。
うまく進まないぜ。
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08/09/09
すいません。今日は真面目な話なので読まなくてもいいです。
別に好きでもない読売新聞の本日付朝刊に大相撲に関して素晴らしいアホ記事が。
自民の松浪という人の意見でありまして。
以下、カギカッコ内は結論部分の大意。
「大相撲は日本の伝統文化であり、単なるスポーツとは違う」
なるほど分かります。神事という側面もあるしね。
「だから力士には品性、品格が求められるし、日本文化を理解する必要がある」
チカラビトはただの選手ではなく、人のお手本にならないといかんのね。
「ところで外国人力士は最近よく問題を起こし、品性に欠けることが分かったので、
外国人はもう相撲部屋に入門させるべきではない」
ほほう。
つまりガイジンは日本人よりも品性や品格が劣っているから相撲をやる資格がないと。
人間はガイジンとして生まれた時点で力士になる夢は絶たれるわけだ。
文化の面で劣等人種だから。
「外国人に日本人の精神や文化を教えることは無理だ」
日本人は品性や品格が備わっているから、改めて教える必要はないらしいです。
それとも「日本人には簡単に教えることができる」という意味なのかな？
どちらにせよ、日本人にはできて外国人にはできないそうです。
いやはや。
人権だ平等だとうるさいこの平成の新時代に、こんなことを全国紙で放言する愉快な
おっさんがいるとは驚きでしゅ。
こいつ、千秋楽にチェコスロバキアやアラブ首長国連邦から友好杯が授与されてること
知らないのか。あれ、どうやって返還するつもりなんだ。
「あんたの国はウチより品性下劣だし品格にも劣るから要らないわ」
とでも言うつもりなのか。
いくら否定しても今日の記事を引き合いに出されたら反論できんぞ。
こういう時こそ、匿名掲示板かどこかの外国人団体ががっぷりと噛み付いて大騒ぎに
なってしまえばいいのに。もうすぐ選挙だし。
なお読売新聞の名誉のために言っておくと、同じページには別の人の
「各相撲部屋は外国人力士を一人しか置いてはいけないという決まりのせいで、周囲と
ろくに言葉も通じない外国人青年が孤立してしまうことも最近の事件の一因であり、
そうしたところのケアから考え直すべきではないか」
といった建設的な趣旨の意見も載っておりました。
私としては外国人の力士志望者にはどんどん来日してもらい、日本の伝統文化や
日本人なりの品格、品性というものを理解してくれれば国際交流や友好の一助と
なるのではないかと思うのですが、どうもそんなのは子供の夢らしいです。
土俵がガイジンばかりになるって？ それは日本人力士が弱いせいだろ。
日本人力士が上位にいないと人気が下がるから困るって？ 人気がないくらいで
揺らぐような文化ならやめちまえ。
＊
東方永夜抄。スペルプラクティス。紅魔館チーム。
妹紅さんのスペル、藤原「滅罪寺院傷」取得。
六回くらいチャレンジしたら取れました。割と簡単？
上下から来るお札を画面中央付近でさっさっと避ける。
画面内を大きく逃げ回らない方がよい。
＊
ゾンビ小説。未だに三章をちまちま直し。
もしかすると、四章を書いて完成させてしまうのが怖いのかもしれません。
完成させるということは決定するということであり、もう迷ったり直したりすることが
できないから。
情けないことである。
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08/09/08
わはは。
ここを更新するのを忘れていましたよ。
かれこれ一週間ですね、すいません。
さて。
最近の事件といえば日本相撲協会が大騒ぎになったくらいのものであり。
土俵上の取組は別として、暴力沙汰だの薬だのと事件続きであり。
再発防止とか、根本的な改革とか、無理かもしれんけど。
とにかく出せる膿は出し切って再出発してもらいたい。
ここよりひどいのは芸能界しかないよ、きっと。
＊
映画。「スターウォーズ クローンウォーズ」を観てきました。
まあ、基本的にはいつも通りなのですが。なんかアクションシーンばっかりだったな
という印象。あんなに駆け足じゃなくてもいいのにな。心理描写とか皆無。
オビワンもアナキンも始終追い立てられてて、観てるこっちが疲れるわ。
今回は全編ＣＧアニメということで（今のＳＦＸ映画なんて、極論すればみんなＣＧ
アニメ映画ですが）、間口を広げようということでちょっと子供さん向けにしたの
かもしれませんが。そういう姿勢も大事かとは思いますが。
だがな、竜馬よ。
この映画、スターウォーズ世界の専門用語がバンバン使われる割に、それの説明は
一切ありません。ジェダイもシスもパダワンもフォースも分離主義者も説明なし。
初心者さんには何が何やらですよ。僕はいいけど。
そもそも時代の説明がほとんどないので、このお話がエピソード２と３の間、さらに
言うならアニメ版「クローン大戦」の直前であるという大事な情報もなかなか伝わって
こない。観ている間に考えないといけません。
アクションばかりだからぼーっと観てるだけでも楽しめるかと思いきや、それだけじゃ
オビワンやアナキンが苦悩してる意味が分からんし、アナキンとアミダラの意味深な
視線にも観客は置いてけぼりですよ。
オビワンとアナキンがアサージと因縁深そうなのですがその辺はうどんさんにも結局
不明なままでありました（結末だけは「クローン大戦」で描かれますが）。
どうにも、その辺がアンバランスだったなと感じずにはいられない。
残念賞。
や、良いところもたくさんあったですよ。
クローントルーパーがかっこいいとか。
敵ドロイドがアホでかわいいとか。
ハット族がバカすぎて憎めないとか。
相変わらず女性キャラが気持ち悪いとか（たぶんヤンキーにはキュートに見えてる）。
ただのオビワンの弟子だったアナキンがマスターとしてちょっと成長したりとか。
割にどうでもいいこと。
今回の映画は20世紀ＦＯＸじゃなくてＭＧＭだったのは何故なのかしら。
いつものファンファーレがないので不安になったよ。
黄色い文字が画面奥にスクロールしていく「今までのあらすじ」もなかったし。
＊
東方永夜抄。スペルプラクティス。紅魔館チーム。
妹紅さんのスペル、時効「月のいはかさの呪い」取得。
「蓬莱の薬」のように弾の流れに合わせて画面を回ろうかと思ったけど、面倒なので
いつも通りのやり方を選択。
妹紅の正面にお嬢様の使い魔を置いて、自機はフラフラと逃げ回り。あんまり苦労せず
取れました。
やはり紅魔館チームは最強ですなあ。
しかしプラクティスモードだと避けきれるのに本番だとどうして駄目なんじゃろ。
で、あとからようつべ見たら本当に回ってる人がいてビックリ。
あと
旧史「旧秘境史 −オールドヒストリー−」と
不死「火の鳥 −鳳翼天翔−」
を取得。
＊
ゾンビ小説。
四章のことを考えるのが面倒くさくなってしまい。
三章までの直しをモリモリやってます。
つまり全然進んでない。ようでいて、やっぱり直さないよりは良い出来になってる……
と思いたい。
でも四章の下書きも始めないとね。
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08/09/02
九月です。
朝晩はかなり涼しくなってまいりまして。そろそろ秋の訪れかしら。
と油断した人間に、
「ギャハー。そんなワケないだろ！」
とあざ笑うかのごとく日中の太陽がサンサンと照り付ける日々。
そうか、だから英語ではＳＵＮっていうんだね。
人を斬ることをＫＩＬＬっていうのと同じ法則。
＊
昨年のアベちゃんに続き、フクダちゃんが出し抜けに首相を辞任したそうで。
コメントがどうにも
「出来ると思ったのでやってみたけどやっぱ無理っぽいので、あんまり党の迷惑に
ならないうちに辞めるわ」
としか聞こえません。
個人のことならいいけど、一国の宰相としてそれはどうなの。
「あなたとは違うんです」
ああそうですか。
一方その頃。
ロシアのプーチン首相は暴れる虎を麻酔銃で倒してカメラマンを救った。
やっぱすげえよあんた。さすがは元暗殺者。
＊
ストライクウィッチーズ（略してスズ）。第九回。
坂本さん、ついにじゅうきゅうさいの肉体がスクール水着に耐えられなくなりました。
お話は割と真面目展開に。まさかネウロイの謎に迫る路線があり得るとはこのリハク(ry
もっと能天気に「みんな仲良く。明日も頑張って戦うぞ」で終始すると思ってました。
意外ではありますが来週も楽しみにしておく。
ただシリアス展開になると途端に主人公が鬱陶しくなって困るのよね。
人の話を聞かないし、そのせいで他人の命が危うくなっても平気だし、後悔して反省
するのは一瞬だけだし。改善しないし。
ということを以前に水無月あくあさんに話したら、
「そこは大らかに割り切って楽しまないと駄目だな。まったく、今回だけだからなー」
とエイラの口真似でたしなめられました（一部脚色アリ）。
まあ主人公ってそういう生き物なのかもしれません。ナウシカとかすごいもんな。
残念なところはさっさと諦めて、もっと前向きに番組を楽しもうと思います。
で。
ウィッチの皆さんが常にあの格好でいるのは「急に敵が来たときに素早く出撃したい
ので、スカートとかズボンとか邪魔」という理由が成立しなくもない。
だがな、竜馬よ。
なんで看護婦までアレなのだ。スカートくらい履いても罰は当たらないよ。
あと、このままだとイタリアとメガネの個別エピソード回がないんだけどいいのかな。
＊
妖々夢。たまーにやってるわけですが。
半年振りにクリアしました。またしてもノーマルモード・咲夜さん使用。
前回（今年の三月）と同じ？ いやいや、ボムが一個残ってるでしょ！
……いまいち進歩の跡がうかがえません。
五面ボス妖夢で死にすぎ。
四面以降は丸暗記するくらいの特訓が必要だな。
ちなみにどうして永夜抄のクリア画像がないのかというと、永琳と輝夜の弾幕が
あまりにも激しすぎ、倒した瞬間は達成感と疲労でそんなことを考えている余裕が
ないためであります。
本当に東方の上手い人は新作を初プレイするときでもまるで泳ぐようにスイスイと
弾幕を抜けていくそうですが、その領域に至るまでやり込む気迫はございませぬ。
もうジジイじゃて。
＊
ゾンビ小説。四章のお話を組み立て中。
ついでに「こんなの誰も読んでくれないんじゃねえの」病と闘病中。
しかしこの病とは長い付き合いなので割と軽めにあしらい中。