校長先生の話

本校校長 木村ゆかり


豊島区立西巣鴨中学校長
木 村 ゆかり

  去る3月19日に行われた卒業式で、57名の3年生が本校を巣立って行きました。そして、校門前の通りの桜並木がようやく満開となった4月9日、74名の1年生が入学してきました。新入生は新しい制服を身に付け、これから始まる中学校生活に希望と期待で胸をふくらませて本校の門をくぐったことと思います。教科ごとに担当する先生が変わる授業、放課後の部活動や生徒会活動・委員会活動などに早く慣れ、学校生活に積極的に取り組んでほしいと思います。
平成24年度がスタートしました。入学・進級は子どもたちにとっては自分自身を振り返り、その成長を実感するとともに、新たな環境のもとで、様々なことに挑戦をしていく良いチャンスとも言えます。昨年度1年間に実行できたこと、できなかったことを確認し、自分は何をやりたいのか、どうしたいのかを考え、それらを基に今年度の目標を立て、それに向かって努力をしてほしいと思います。ご家庭におかれましては、子どもたちが新年度を気持ちよくスタートできるよう、「早寝早起き朝ごはん」を重視し、生活のリズムを乱すことのないようご配慮くださいますことをお願い申し上げます。 
 
本校では今年度から2年間、巣鴨小学校、朋有小学校とともに、読書活動の推進に取り組むことになりました。今年の3月に本校図書館のデータベース化が完了し、本の貸し出し作業がバーコードにより簡単に行えるようになりました。また、4月からは「朝の読書」を2個学年に拡大しています。本に親しむ機会を増やし、読書を通して子どもたちに思考力・判断力・表現力を育成し、全体的な学力向上を目指します。

今年度もどうぞよろしくお願い申し上げます。