「認知症を学び 地域で支える」

予防とは「認知症にならない」という意味ではなく誰でもなる「認知症になるのを遅らせる」「認知症になっても進行を緩やかにする」ということと知りました。現在、認知症高齢者数(特に75歳以上)が急増しているそうです。 家族、 地域の方で認知症では?と気づいたら、早期診断を受けて頂き、治療と支援によって住みなれた場所で安心して生活ができると素晴らしいですね。その為には日常の食生活、運動、人との交流などが大変重要なのだと考えさせられるお話でした。

2023年06月24日