『海外赴任のための リロケーションガイド』
2003年2月10日発売
<忙しい最中に読むための工夫が満載>
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◎赴任が決まってから 赴任後半年くらいまでのようすが、自然に理解できるように編集してあります。 監修 : 小 山 和 智 (国際教育相談員) 発行元:(株)エヌ・エヌ・エー/(株)リロケーション・ジャパン ほとんどの内容は「海外赴任navi」で読めます。 * 正誤表 (2016年時点) 注) 2005年版では、「第8章 異文化理解」が なくなり、Webでも 削除されました。 その場合、内容について お知りになりたい方は、こちら までご連絡ください。 |
新訂版 『海外赴任2004 リロケーションガイド』
2004年3月1日発売
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構 成 | 第1章 赴任計画 | 第5章 健康管理 |
第2章 海外赴任の進め方 | 第6章 海外での子育て・教育 | ||
第3章 住まいの管理と確保 | 第7章 赴任地での暮らし | ||
第4章 海外引越しの流れ | 第8章 異文化理解 | ||
体 裁 | A5版 248ページ 定 価 1,600円(税別) | ||
※ 書店から注文できますが、お急ぎの場合は こちらまで。 ISBN4-87641-522-6 C0326 \1600E |
転校の準備 「邦人子女就学状況」の項 (2016年時点) |
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海外駐在に伴われて海外に在住する日本人の小・中学生数は
2016年4月現在で 約8万人いるが、1996年頃から
1万5000人前後となっていたアジア地区は
3万1383人と一気に急増、北米は
2011年まで 約2万人だったが 2万5030人と増加に転じている。 大洋州の 2552人は ほぼ堅調、中東・アフリカは 1757人で微増傾向にある。 中南米は1847人と、ほぼ20年前のレベルを回復した。 また、アジアでは 50%、中南米では 34%の子どもが日本人学校に通っているが、欧州は 16%、中東・アフリカは 23%にとどまっている(かつてはアジアで90%以上、中南米や中東・アフリカでは70〜80%が日本人学校に通っていた)。 北米とオセアニアは英語圏ということもあって、それぞれ 2.1%、6%弱にとどまっている。 注) 表・グラブは こちら。 |
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教員の選択(2)「通信教育機関」の項 | |
海外子女教育振興残団の通信教育 http://www.joes.or.jp/kojin/tsushin 海外在住の小学生・中学生専用。 小学1・2年=国語・算数。小学3年以上=国語・算数/数学、理科・社会。 国語・算数/数学コース=3,470円/月 (財団維持会員の子女 2,600円/月)。 理科・社会コース=1,480円/月 (同 1,110円/月)。 両コース受講=4,950円/月 (同 3,710円/月)。 |
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学研Vメイト http://gakken-next.jp/goods/vmate/detail/ | |
教育の選択(3)「日本語文庫活動」の項 | |
国際児童文庫協会(ICBA) https://www.icba-1979.org/ | |
教育の選択(4)「現地校の状況」の項 | |
後楽園イングリッシュセンター https://www.project-genius.jp/ |