区長杯少年野球決勝 大塚スネイクス(小学生) 幼年は雑司が谷ヤング
第97回豊島区・豊島区少年野球連盟(関根靖倶会長)共催の豊島区・区長杯少年野球大会の《幼年の部》と《小学生の部》決勝が20日豊島区総合体育場で行われた。
《幼年の部》は、雑司が谷ヤングがストロングチャイルドの猛攻をかわし9対7で優勝。《小学生の部》は、大塚スネイクスが8点差を逆転し9対8でジュニアポニーズを破り優勝した。
(幼年の部の試合経過)
先発鈴木は、雑司が谷を6回まで2点に押さえたが、7回裏四球、エラー等が絡み一挙5点を取られ、石川投手に交代。石川は相手打線を抑え勝利に結びつけた。
片桐仁監督の談話:少年野球チーム結成48間で初優勝。監督を引き受けて6年になるが定年で札幌の帰ることになっている。選手、父兄、指導者とが一体となって勝ち得たものだと思っている。
(小学生の部試合経過)
1回、2回と計8点を獲得されたスネイクスは、1回3点、2回2点、5回に3点を取り追いついた。6回裏代打静がレフトオーバーの2塁打を放ちさよなら勝ち。
大塚スネイクス高野久米治監督の話:支部交流大会で優勝。今年のチームは、6年生4人でよく頑張ってくれた。
ポニーズ監督の談話:前回と今回共に悔しい負け方をした。支部の試合が2試合残っているので頑張りたい。
関根会長の談話:2ヶ月間にわたり皆さんのおかげで全試合無事に終了でき、交流も図ることができた。韓国中区に豊島チームを派遣し3勝4敗で負け越したが子供達のよい思い出になったと思う。
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