「西池袋を刺激する」 芸劇と立教大でシンポ
西池袋の地域活性化および芸術文化振興に寄与することを目的にした東京芸術劇場と立教大学の連携締結を記念してシンポジュウム「西池袋を刺激する!東京芸術劇場×立教大学による持続可能な地域づくり」が11月28日午後6時30分から9時まで西池袋の立教大学池袋キャンパス7102教室で開催される。
来秋リニューアルされる東京芸術劇場と立教大学の連携から、どのような協働ビジョンが見いだせるのかを探る――。「西池袋は面白い。その真ん中あたりで、1世紀、知の伝統を築いてきた立教大学と芸術文化の拠点として絶賛変身中の東京芸術劇場が手をつなぐのだから、楽しいことが起こらないわけがない」と意欲的。
パネリストは福地茂雄氏(東京芸術劇場館長)、高萩宏氏(東京芸術劇場副館長)、吉岡知哉氏(立教大学総長)、阿部治氏(立教大学ESD研究センター長・社会学部異文化コミュニケーション研究科教授)。お問合せは事務局(3985―2686)まで。
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