地域医療を支える 豊島区医師会新年祝賀会
豊島区の地域医療を支える豊島区医師会(渡辺伸介会長)恒例の新年祝賀会が1月21日午後2時から池袋西口のホテルメトロポリタンで、原中勝征日本医師会会長、高野区長はじめ国・都・区の議員、行政幹部らたくさんの来賓を迎えて開かれた。
年頭あいさつに立った渡辺会長は、豊島区のすすめるセーフコミュニティへの協力と、また4月からの公益法人化の進捗状況を報告するとともに、地域医療を支えるためにも「政府のすすめるТPP参加に反対」すると挨拶した。
この日の開会の辞は武藤敬副会長、乾杯は岡野晃議長、閉会の辞は平塚卓副委員長がつとめた。司会は部坂弘彦理事、後藤伊織理事。
豊島区医師会は、約430人の医師から構成され、救急医療、休日診療、予防接種、住民 検診の他、かかりつけ医推進事業、在宅難病訪問診療事業、介護保険活動、産業医 活動、健康スポーツ医活動を行っている。
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