「健康・友愛・奉仕」の心で 50周年迎える高齢者クラブ連合会
今年創立50周年を迎える豊島区高齢者クラブ連合会(石塚知久会長)恒例の新春のつどいが1月25日昼、椿山荘で高野区長はじめ里中区議会議長ら来賓多数を迎えて開催された。参加239人。
第1部は式典。中島静江副会長の司会で、若林寛治副会長が開会の辞。石塚会長があいさつに立ち、豊島区のすすめるセーフコミュニティや区制80周年事業に積極的に協力していくとともに、「安全安心に暮らせる街づくりのため、健康・友愛・奉仕をモットーにして皆様のお役に立っていきたい」、またそのためにも「組織強化・会員増強を図りたい」と、今年度は休止や解散した高齢者クラブの掘り起こしに力を入れてゆくと述べた。創立50周年記念事業については現在準備委員会を立ち上げているところで今年度中に記念式典を考えている。
来賓として高野区長、里中議長、東京都老人クラブ連合会の秋山隆事務局長、豊島区社会福祉協議会の横田事務局長、区シルバー人材センターの池田類子副会長らがあいさつした。
竹下孝雄常務理事の発声で乾杯、第2部の懇親会。司会は会計の外山克己氏。ステージではとげぬき鵬栄会のフラダンスなど各クラブの皆さんが民謡や詩吟、コーラスなど披露され、楽しいひと時を過ごし、安藤なを女性委員長の閉会の辞でお開きとなった。
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