ものづくりメッセ
3月1日から3日、サンシャインシティ
大人から子どもまで家族で楽しめるイベント満載の池袋副都心の産業見本市「としまものづくりメッセ」が3月1日から3日まで東池袋のサンシャインシティ展示ホールＢ（文化会館４階）で開催される。10時から17時(最終日は16時)。入場無料。実行委員会ではたくさんの来場者を期待している。
今年で５回目を迎えるこの見本市は、区内企業等が優れた製品や技術をＰＲする展示会で、販路拡大や企業間連携の促進、情報収集・交換、地域産業の振興が目的で、長年受け継がれてきた職人の手によるものづくりから近年注目が高まる「文化」、「環境」関連企業まで、豊富な展示内容となっている。今回の出展企業等は99社団体、１０８ブース。
毎回人気の体験イベントは3日に、七宝焼き、マンガ作成、レゴブロック、エコバック作り、べっ甲アクセサリー作りなどがある。ほか彫金、江戸凧、藤工芸、銀器、組みひも、べっ甲など伝統工芸の実演や、造幣局による記念貨幣セット販売、横山光輝漫画フレーム切手販売、光プロダクションオリジナル商品販売、スタンプラリー＆抽選なども用意されている。
また特別講演として、「コンビニ業界最前線」（1日午後2時15分から＝講師・(株)ファミリーマートマネージャー、新野貴史氏）、「東急ハンズに学ぶ」（2日午後1時から＝(株)東急ハンズ主任、本田浩一氏）、「女性起業家の熱き情熱と行動力」（2日午後2時15分から＝北極しろくま(株)代表取締役、園田正世市）がある。
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