大きく成長した東京フラフェ
豊島区観光協会長・齋木勝好氏
「フラフェスタin池袋はスタートして10周年になりました。思えば第1回は池袋西口商店街主催で池袋西口公園の野外ステージで行われ、出場チームはたったの4チームでした。第6回から豊島区観光協会が主催団体となりおりからのフラブームにものり、会場が観衆で満杯となるなど初めての池袋の東西が一体となったビッグイベントとなりました。そののち豊島区が主催団体に加わりさらにパワーアップして今日に至っております。今年は134チーム、3300人の出場者が参加して過去最大規模となるなど大きく成長いたしました。その間、ホノルルで毎年行われるワイキキ・フラ・カンワァレンスに第1回から参加し今年は5周年になります。主催団体であるワイキキ・イン・ブルーブメント・アソシエーションのリック・エゲット会長と豊島区観光協会は今年5月に友好交流協定をホノルル市長のピーター・カーライル氏の立会いのもと調印させていただきました。この調印については、豊島区が世界に誇れるセーフコミュニティ認証都市であったことが大きく影響いたしました。豊島区制施行80周年の節目に調印できてとても喜ばしく思っております。また今年はリック・エゲット会長や、ホノルルで最も権威のあるクム、カレオ・トリニダット氏が助手2名とが来日参加されてとても盛大な第10回記念大会となりました。来年がますます楽しみです」
»» BACK
|