関市へ商業視察団 豊島区と区商連合同で
豊島区商店街連合会は豊島区と合同で豊島区制80周年を記念して8月11、12日の一泊2日の日程で豊島区と友好都市協定を結んでいる岐阜・関市への商業視察を実施した。関市出身の足立勲区商連会長を実行委員長に、高野区長、村上区議会議長、ほか区商連幹部多数が参加、総勢25人の視察団となった。
初日、関市名物のうなぎの老舗・辻屋での昼食時には尾関健治関市長、長屋和伸同議会議長、それに豊島区と最も親しかった後藤昭夫元市長も出席、高野区長ら豊島区一行とひざを交えて懇談して一層の友好を深め有意義なひと時を過ごした。
その日の夜は「小瀬の鵜飼」を楽しむとともに、二日間にわたって関市職員の案内で市役所内の篠田桃紅美術館や円空館、フェザーミュジアム、関鍛冶伝承館、関刃物会館、や長瀬商店街等見学した。関市名誉市民で関市観光ky峰会会長を務める岸田昌久・フェザー安全剃刀名誉会長との懇談もあった。
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