豊島消防署“全国1位” 全国消防救助技術大会
8月7日にゆりかもめ新豊洲駅前特設会場(江東区豊洲)で開催された第41回全国消防救助技術大会で東京消防庁代表として出場した豊島消防署(齋藤和文署長)の豊島二部特別救助隊チームが障害突破部門で全国から選抜された23隊中、見事全国第1位となり全国制覇を達成した。
豊島消防署は全国を9地区に分けられた関東地区大会を好成績で通過し、障害突破種目に東京消防庁代表とて出場した。
大会当日は、ぶりの開催となり、会場は気温33度を超える厳しい暑さの中、全国から集まった精鋭の隊員約1,000人たちが、日頃鍛え抜いた救助技術を披露し、障害突破、ブリッジ救出、揚救助、ロープ応用登はん、はしご登はん、ロープブリッジ渡過、ほふく救出等の種目に高度な救助技術と強じんな体力、精神力を競い合った。
出場した隊員は「憾なく発揮できました。これからも訓練を重ね、都民の安全・安心のために更に頑張っていきます」と胸を張って答えてくれた。
»» BACK
|