今年も元気いっぱい
ふくろ祭り新年会
すっかりお馴染みとなった東京よさこいの勢いとともに東京代表するイベントとなった「ふくろ祭り」の新年賀詞交歓会が1月30日午後6時から高野区長、村上議長、主要団体長ら来賓多数を迎えて約2百人が出席して池袋西口のホテルメトロポリタンで開催された。
主催者を代表して木谷義一ふくろ祭り協議会会長は「ふくろ祭りは東京を代表するイベントに成長しました。これからも豊島区の活性化のために、みんなで楽しみながらもっともっと素晴らしい祭りとなるよう力を尽くします。皆様のご協力をお願いします」とあいさつ。そのあと高野区長、村上議長、鈴木東商豊島支部会長、足立区商連会長、池袋警察署長、菊池池袋消防署長らが次々挨拶。
谷口嘉章実行委員長からふくろ祭りの今年の日程と協議会役員の紹介のあと、齊木勝好観光協会会長（同協議会顧問）の音頭で「全国ネットワークを作ったイベントは豊島区ではこのふくろ祭りだけ。さらに充実させていこう」と乾杯。獅子舞、ベリーダンス、よさこいなどで会場いっぱいに大いに盛り上がった。
今年第46回ふくろ祭りは9月28日開会式、29日みこしの祭典、10月12日踊りの祭典、13日第14回東京よさこい――となっている。ふくろ祭り協議会は、池袋駅前の6商店会と、大型店舗、JR等で構成されている。
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