自民党豊島総支部「春の集い」
出席者1,350人 “政権奪還お祝い会”
出席者1,350人、政権奪還のお祝い会のようだった自民党豊島総支部恒例の「春の集い」。3月14日夜、菅義偉内閣官房長官をゲスト講師に迎えて、会場のホテルメトロポリタンは自民党支持者で元気いっぱい熱気にあふれた。都議立候補予定者の堀宏道区議、参院選立候補者の丸川珠代参議、武見敬三参議の紹介があった。
主催者あいさつに立った小池百合子自民党豊島総支部長は「皆様方のお力によって政権奪還を果たすことが出来ました」とあらためて支援・支持に感謝を述べるとともに、「6月の都議選、7月の参院選に自民党が勝利することが日本の再生、成長につながる。そのためにもアベノミクスに集中して経済を立て直します」となお一層の支援、支持をもとめた。
菅官房長官は「安倍内閣の目指す政治」と題して講演。「日本経済の再生、東日本大震災の復興、危機管理の徹底――この3つを着実に行っていく」と安倍政権の実行力をアピールした。
この日あいさつに立ったのは、高野区長、村上宇一議長、加藤竹司豊壮会会長、足立勲区商連会長、中村丈一町連会長、鈴木正美東商豊島支部会長、斉木勝好観光協会会長ら。また遠竹よしこ前区議が優秀党員として表彰された。
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