地域安全を支える 巣鴨警察署防犯功労表彰
巣鴨警察署(星野義仁署長)と巣鴨防犯協会(吉井公明会長)は6月20日、防犯功労表彰式を南大塚のホテルベルクラシック東京で開催した。
受賞者は、警視総監賞(巣鴨防犯協会、中野芳子氏、吉井公明氏)はじめ生活安全部長賞(巣鴨防犯協会)、生活安全部長・東京防犯協会連合会会長連盟賞鈴木一義氏(増子静子氏、(株)山貴佐野屋、折戸協和町会、斎藤修身氏他)、生活安全部長賞(小松原孝氏)東京防犯協会連合会会長賞(田中文彦氏、岩田啓子氏)、関東管区警察局長・関東防犯協会連絡協議会会長連盟賞(森永鈴江氏)、巣鴨警察署長・巣鴨防犯協会長連盟賞(巣鴨ホテル旅館業防犯協力会、戸部孝昭氏、泉繁夫氏他)の19団体32人。
吉井会長は「今日の受賞は皆様が長年にわたり地道に防犯活動に力を尽くしてきた賜物であります。地域の安全安心は皆様方の協力があってこそ維持できるものです。これからも、これまで通り安心安全の地域つくりの活動を続けてより住みやすい地域を力をあわせて作ってまいりましょう。さきごろ大塚地区に環境浄化委員会は発足、活動をスタートさせました。これにより大塚地区は今以上に安心安全な街になることでしょう。今後とも地域、警察が一体となって防犯活動にあたっていきましょう」とあいさつ。
式典後、前巣鴨防犯会長の鈴木正美名誉会長(東商豊島支部会長)とともにそれぞれ記念写真におさまった。
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