元気の出る盆踊り 伝統の池袋・和服散歩の会
「伝統の池袋・和服散歩の会」(平山知子会長)主催の「池袋発信!元気の出る盆踊り」が8月3日、池袋西口公園で華やかに開催され、たくさんの来街者や地元の人たちに日本の夏の元気なひと時を提供して喜ばせた。
夕方から和服散歩の会の皆さんの踊りに始まり、津軽三味線、かっぽれなどの演技がステージいっぱいに繰り広げられ観客が集まったなか、オープニングセレモニー。高野区長はじめ三宅西商連会長、仙浪保護司会長らが次々お祝いのあいさつ、壇上には議員、町会、各企業の人たちが大勢並んで盛り上げていた。
会場中央には大きな櫓が設置され、たくさんの人たちが大きな輪を作り、9時ごろまで盆踊りを楽しんでいた。
平山会長は「私たちは伝統の池袋・和服散歩の会を立ち上げて以来、豊島区より後援事業として認めていただき、お陰さまで20回目の事業を迎えるにいたりました。盆踊りは今回で7回目となりました。今後とも品格ある街、安全安心の街、そして池袋から元気を発信するため和服散歩を中心にいろいろな事業を仕掛けてまいりたいと思いますので、皆様のご理解とご協力を心よりお願いいたします」と話している。
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