すがも納涼盆踊り 30周年祝い式典・祝賀会
巣鴨地蔵通りの人気行事「すがも納涼盆踊り」30種年記念式典並びに祝賀会が9月29日午後6時から巣鴨信金本店フクタロウメモリアルホールで行われ、水島副区長(区長代理9、足立区商連会長はじめ地元の盆踊り関係者ら百数十人が集い節目を祝いさらなる継続発展に心をあわせた。主催は巣鴨地蔵通り商店街(木﨑茂雄理事長)。
巣鴨地蔵通りの盆踊りは昭和28年から始まり同40年にいったん中止されたが、同60年位再開、今年30周年を迎えた。
木崎理事長は「皆様のお支えがあったからこそ続けてこられました。あらためて感謝申し上げます。これから40年、50年を見据えてまた新たな道のりがはじまりますが、今後とも地域の皆さま、行政の皆さまのお力をお借りして、たくさんの皆さまに楽しんでいただける盆踊りとして発展してゆきたいと思います。皆様のさらなるご支援をお願いします」とあいさつ。
式典では踊りの指導にあたってきた坂東扇太惠さん、若柳彭婦久さんのふたりと、長年司会として尽力してきた杉山鈴谷さんに功労者表彰、華の会、藍の会、つぼみの会、仰高みちの会、育成委員会、巣鴨太鼓「鼓友」また協力業者、巣鴨信金、第一勧業信組の金融機関などに感謝状が贈られた。
祝賀会では水島副区長、足立会長、鳥居眞性寺住職らのお祝いの挨拶がつづき、杉山鈴谷さんの発声で乾杯、つぼみの会や藍の会などの皆さんの余興の踊りとともに楽しい宴が続いた。松宮秀明副理事長のお礼のあいさつがありお開きとなった。
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