さくらフォトコンテスト 染井よしの桜の里駒込協議会
「第8回 さくらフォトコンテスト」の審査会が5月11日(月)に駒込・日枝神社の山王会館で開催され、写真家の関口照生氏を審査委員長として、「染井よしの桜の里駒込協議会」メンバーら審査委員により、さくら大賞、優秀賞など入賞作品17点を決定した。
入賞作品は、6月28日までの土・日・祝日に「門と蔵のある広場」の旧丹羽邸蔵ギャラリー(駒込3-12-18)で展示されている。
地元ではこの旧江戸染井村で誕生したと伝えられるソメイヨシノ桜の普及のため、毎年駒込界隈でのさくらの風景写真を対象にフォトコンテストを開催、今年は締切りの4月末までに100点の作品応募があった。
関口先生は講評の中で、「これまで7回にわたり審査委員長をしてきたが今年は応募者の思好に変化が出てきており、作品の技量も大きくアップしてきている」と述べた。
関口先生の指導のもと厳正な審査を行い、次の作品が入選作品となった。
【一般の部】
▽さくら大賞=竹元利泰(豊島区)
▽優秀賞=朽名孝郎(板橋区)、柴田節子(板橋区)
▽審査委員長特別賞=中込賢一(川越市)、荻原弘和(練馬区)
▽佳作=竹腰香織(文京区)、金丸豊(豊島区)、鈴木武(豊島区)、栗城 奈美(足立区)、柴田容子(豊島区)
【小学生の部】
▽優秀賞=鈴木瑠菜(豊島区)、五十嵐心貴(豊島区)
▽佳作=五十嵐心晴(豊島区)、上田響子(豊島区)、北川葉月(豊島区)、柴田 花(豊島区)、柴田太郎(豊島区)
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