28万人目の赤ちゃん
豊島区から記念品贈呈
今月9日に豊島区の人口が35年ぶりに28万人(住民基本台帳人口・外国人含む)を突破したのを記念して、9日に出生届を提出された3人の赤ちゃんに区から記念品が贈られることになった。
そのうちの一人、雑司が谷在住の竹田雄伸さん、乃理恵さんの長男・雄惺(ゆうせい)くんを7月23日、高野之夫区長が訪問した。雄惺くんは豊島区の人口が28万人を突破した7月9日に生まれた。
高野区長は「記念すべき28万人目の区民ということで大変喜ばしいことだと思います。おめでとうございます。」とお祝いの言葉を添え、記念品としてメッセージカード、自由学園工芸研究所製作のコルク積み木、ふくろうのバッジの三種を贈呈した。
記念品を受け取った竹田夫妻は「雄惺は出産予定日より早く生まれました。28万人目区民になりたくて早めに出てきたのかもしれません。名前のように、輝く子に育ってほしいです」と笑顔で話した。なお、ほかの2人の赤ちゃんたちについては、職員の訪問または送付により記念品が贈られる。
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