129町会が結束 豊島町会連合会新年会 安全安心の街づくり推進
豊島区行政とのパートナーシップを基本に安心安全の街づくりをすすめる、区内129町会で組織する豊島区町会連合会(中村丈一会長)恒例の新年懇親会が1月17日夜、池袋西口のホテルメトロポリタンで高野区長はじめ国・都議、区議、区商連・東商・観光協会等主要各種団体の長、行政の幹部ら多数の来賓など300人を超える参加者のもと行われた。
田中幸一郎副会長の開会の辞に続いて、中村会長はこの日が1995年1・17阪神淡路大震災発生に重なったこともり、「いざという時にどうしたらいいか、真剣に考えていかなければいけません、防火防災を徹底してあのような悲惨な目に合わないように手を携えていきましょう。もっとも頼りになる消防、消防団、警察と緊密に連携をとり知己を守っていきましょう」と呼びかけた。
引き続き高野区長、竹下議長、足立区商連会長、鈴木東商会長、斉木観光協会長若狭衆議、長橋・堀・米倉各都議らがあいさつに立った。乾杯は水島・宿本両副区長、閉会の辞は藤井昌男副会長、そしておなじみ片桐昌英副会長の音頭で手締めで幕となった。
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