としまものづくりメッセ 3月2~4日、サンシャインシティ
大人から子どもまで家族で楽しめるイベント満載の池袋副都心の産業見本市「第10回としまものづくりメッセ」が3月2日から4日の午前10時から午後5時(最終日は午後4時まで) 、東池袋のサンシャインシティ展示ホールB(文化会館4階)で開催される。入場無料。主催のとしまものつくり実行委員会(白井宏一委員長)ではたくさんの来場者を期待している。初日午前9時から会場で開会式が行われる。
今年で10回目を迎えるこの見本市は、区内企業等が優れた製品や技術をPRする展示会で、販路拡大や企業間連携の促進、情報収集・交換、地域産業の振興が目的で、長年受け継がれてきた職人の手によるものづくりから最新技術関連企業まで、豊富な展示内容となっている。今回は98社・団体、105ブースが出展して優れた製品や技術を披露する。各社の工夫を凝らしたPRが見どころ。
今回はメッセ10周年特別企画として、豊島区重要文化財をテーマに国選定保存技術「金唐紙の製作体験」(事前申し込み、有料)や重要文化財コーナーも。また薬師寺一彦「水の彫刻」特別展示、トキワ荘コーナー。さらにドキドキ、ワクワク、モノづくり体験・教室として様々な子供向けコーナーが設けられている。また各分野の第一線で活躍している著名な講師を迎えてのビジネスマン向け「特別講演」がある。講師は㈱ウゴカス代表・佐々木圭一氏、水と海の彫刻家・薬師寺一彦氏、ヴィエラジャパン代表・武藤興子氏、㈱和える代表・矢島里佳氏となっている。
【としまものづくりメッセ実行委員会】
(一社)豊島産業協会、東京商工会議所豊島支部、(公社)豊島法人会、東京中小企業家同友会豊島支部、豊島区印刷関連産業団体協議会、豊島区伝統工芸保存会、豊島区商店街連合会、(一社)豊島区観光協会、豊島区町会連合会、豊島区中小企業診断士会、巣鴨信用金庫、東京信用金庫、ハローワーク池袋、(公財)東京都中小企業振興公社、(地独)東京都立産業技術研究センター、豊島区。
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