華やかに桜パレード オープンカー、マーチング
昭和54年から毎年開催されている「第39回すがも染井吉野桜まつり」のメインイベントである「桜まつりパレード」が3月25日、巣鴨駅前からスタートし白山通り・巣鴨地蔵通りで華やかに行われた。主催は巣鴨駅前商店街(長島眞理事長)。今年はミス日本酒のお嬢さんも参加して花を添えていた。
パレードは、春の交通安全週間運動の一環として、創価学会とジェネシス(埼玉)などによる演奏とともに行われる「交通安全パレード」と、中・高校のマーチング競技会「すがもマーチングクラシック」の2部構成。
巣鴨駅前でのオープニングセレモニーのあと、お馴染みオープンカーパレードの先頭は宇都宮巣鴨警察署長、伊藤巣鴨交通安全協会長、ミス日本酒のお嬢さん。そのあと高野之夫区長、長島理事長、足立区商連会長、若狭衆議、堀都議、長橋都議、木﨑巣鴨地蔵通り商店街理事長、島村区議、吉村区議、池田区議、中村巣一商店会長らが5台に分乗、マーチングバンドとともに700人以上が参加する大パレードが巣鴨の街のにぎわいを演出し沿道の観衆を喜ばせた。
長島理事長は「天候にも恵まれ、皆さまの協力のもと今年も大盛況に開催でき、感謝申し上げます。我われ地元商店街は『もてなしの街・巣鴨』で一致協力して巣鴨の魅力を発信してまいりますので皆さまのますますのご理解、ご協力をお願いいたします」と話している。
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