ブリリアホール特別内覧会 5月24日午後2時から4時、申込み不要
豊島区が文化発信拠点として整備を進めている東池袋の豊島公会堂跡に11月にオープンする愛称「東京建物ブリリアホール」(豊島区芸術文化劇場)の特別内覧会が5月24日の午後2時から4時まで行われる。事前の申込や手続きは不要。
劇場は「ハレザ(Hareza) 池袋」ホール棟2階から8階の正式名称は「豊島区立芸術文化劇場」で、ネーミングライツによる愛称は「東京建物 Brillia HALL」(ブリリアホール)となっている。
座席数は1,300名(車椅子15席を含む)(オーケストラピット利用時1,191席)で歌舞伎や宝塚歌劇の公演が予定されている。「としま未来文化財団」が指定管理者として運営管理する。
2019年11月1日から2020年9月28日までをオープニングシーズンとして、さまざまな公演が企画されている。オープニング前の10月26日に日本舞踊の『華麗なる彩り』と27日の民踊大会のプレオープン公演などがある。このホールの目玉企画の宝塚歌劇星組の<フレンチ・ミュージカル『ロックオペラ モーツァルト』>は12月に、2020年1月の日本テレビ・ホリプロの『デスノート THE MUSICAL』公演が予定されている。
なお「ハレザ(Hareza) 池袋」ホール棟の1階には ポニーキャニオンが運営するライブ劇場「ハレブタイ(harevutai)」(11月1日にオープン)とドワンゴが運営する「サテライトスタジオ」が入居する。
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