次代へ東商豊島支部 鈴木正美会長が退任表明
区内最大の総合経済団体である東京商工会議所豊島支部(鈴木正美会長)の第304回役員会が5月23日正午から池袋立教通りのリビエラ東京で開催され、鈴木会長から「次代につながる役員の発掘・育成を掲げてきましたが、平成から令和、新しい時代に向け豊島支部の発展のため」として今期での退任が発表された。鈴木会長は3期9年。新会長は7月に就任予定。
この日は、講話「東京2020オリンピック・パラリンピック大会 輸送と企業活動との両立に向けて」(松本祐一・東京都オリンピック・パラリンピック準備局輸送課長)。東商の政治団体である東京商工連の会員増強、第2回としまビジネスプランアワードの開催、役員・評議員等の交代、東アジア文化都市2019豊島についてなどが報告された。
»» BACK
|