アニメ・マンガ未来フェス 11月15~17日、豊島区庁舎
現場の最前線からマンガ・アニメの未来を描く――。東アジア文化都市2019豊島 マンガ・アニメ部門のスペシャル事業のクロージング企画として、11月15日(金)から17日(日)、マンガ・アニメの未来を作るフェスティバル「国際マンガ・アニメ祭 Reiwa Toshima」、略称:IMART(アイマート)が豊島区庁舎を中心として開催される。
フェスティバルはマンガ・アニメの未来をテーマにしたカンファレンスをメイン・プログラムで、IMARTは業界を牽引するリーダーによる基調講演とマンガ・アニメの様々な領域を横断するカンファレンスが目玉。
マンガ・アニメ業界の現在におけるリード・カンパニー、または個人を迎え、3日間に渡るセッションと2つの基調講演を行い、その知見を共有する。
参加者がここで学びを得ることによって、いま激変の時期を迎えつつあるマンガ ・アニメの未来を作り出すためのそれぞれの活動に活かし、さらなる新しい可能性を生み出すことを目指すというもの。
マンガ、アニメそれぞれの分野のイノベーターであり業界を牽引するリーダーによる基調講演として、11月15日18時30分から20時は松谷孝征・手塚プロダクション代表取締役社長)、 11月16日11時から12時30分は塚本進・株式会社KADOKAWA顧問、海外担当/株式会社ジャパンマンガアライアンス顧問がそれぞれ講演する。会場はとしまセンタースクウエア。
またセンタースクウエアや5階会議室では様々なトーク・セッションが開催され、登壇者が知見を持ち寄り、それぞれのノウハウを共有することで、参加者はそれぞれのビジネスモデル等からの学びを得られ、 かつそれぞれのセッションから新しい知見を生み出すことを目指す。そして国内のマンガ・アニメカルチャーの中心である 豊島区から、業界の全体的な底上げを働きかける。
【チケット】 3日通し券 5,000 円、1日券 2,000円 豊島区民割引・学生割引:3日券 2,500円、1日券 1,000円 (豊島区民割引=在住・在勤・在学/要証明書提示、学生割引=要学生証提示) *基調講演は入場無料(事前申込制)。主催:東アジア文化都市2019豊島実行委員会/豊島区。
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