今年も社協に寄付
よさこい「大塚華麗」の皆さん
東京よさこいでおなじみのよさこいチーム「大塚華麗（おおつかビューティー）」の原環代表ら皆さんが11月13日、豊島区役所を訪れて豊島区の福祉のために役立ててくださいと豊島区民社会福祉協議会に約10万円を寄付した。
「健康、交流、貢献」の3Kを活動信条とする同チーム、今年で４年連続の善行となる。浄財は、10月に大塚南北で開催された大塚商人祭りに出店、手作りのわらび餅や煮込み、こんにゃく煮などの売り上げで、今年は二日間とも天候に恵まれて売り上げも上々だった。
この日は代表の原さんらが手土産の「わらび餅」を持って区長室を訪れ、社協名誉会長の高野区長、田中幸一郎社協会長（豊島区町会連合会会長）に寄付金を手渡した。元区議の中島義春氏が同席した。
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