勢いづく"大塚街づくり" 大塚北口商栄会新年会
阿波おどりの街、大塚は南北自由通路開通以来、南北ともに南口トランパル広場整備にはじまり星野リゾート、アパなど大手ホテルに進出、ナイトカルチャーの取組みなど、とくに商店街を中心に街づくりに勢いづいている。
区内最大級となった大塚商人まつり開催の中心的商店街、大塚北口商栄会(菊池章二会長)の新年会が1月26日夜、高野区長はじめ足立区商連会長、近隣商店会長ら来賓多数出席して大塚北口の寿司常本店で開催された。
菊池会長は「北口駅前は高野区長のお陰で、光のファンタジー広場として生まれ変わろうとしております。この大塚の街、とくに我われ北口にとって100年に一度の大チャンス。2020東京大会開催とともに、この新しいシンボルができる大塚の街を我われの手で素晴らしい街づくりをしていかなければならない。ネバーギブアップの覚悟で頑張っていきます」と力強くあいさつ。これを機に商店会の名称を変えようという提案もあった。
高野区長は「大塚は南北が手を結んで発展を支えあっている。その中心が大塚北口商栄会。大塚には2020東京大会でナイトカルチャーの中心として大きな期待が寄せられている。皆で力を合わせていきましょう」と。
懇談では高級バッグや大花鉢等景品多数のくじ引きやじゃんけん大会もあり、参加者全員、和気あいあい大いに盛り上がった。
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